「任天堂」と、スマホの位置情報を利用し、現実世界とリンクして、陣取りゲームスマホ向けアプリ“Ingress(イングレス)”で有名な「Niantic」とが、共同開発する話題沸騰中の『Pokémon GO(ポケモンゴー)』が、日本で『もう間もなく』配信されることが日本経済新聞の記事でわかりました。
ポケモンGO間もなく配信スタート、7月中か
スマートフォン(スマホ)向けゲーム「ポケモンGO」を任天堂の関連会社と共同開発する米ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)は16日、東京都内で「もう間もなく日本に登場する」と話した。7月中にも配信が始まる可能性がある。同日、東京・お台場で開かれた人気スマホゲーム「イングレス」のイベントで語った。日本経済新聞
7月6日にアメリカ・オーストラリア・ニュージーランドで配信され、順次、各国で配信がすすみ既に30か国以上でアプリの提供が始まっています。もう間もなく日本に登場するとのことなので、今月中には、配信がスタートされることになりそうです。
爆発的な人気を見せているポケモンGOの好調を受け、任天堂の株価が大幅続伸、11日ストップ高となった。
ポケモンGOってどんなゲーム?
ポケモンGOは、プレイヤーが実際にポケモントレーナーとして、スマホの位置情報やカメラとリンクさせ、現実世界でポケモンを捕まえることができます。近くにポケモンが現れるとスマホが振動でお知らせ。
例えば、部屋でカメラを通してみると、そこにはポケモンが!!おなじみのモンスターボールを投げて、ポケモンをゲット!ポケモン図鑑の完成を目指そう!ゲームを進めていくと、ポケモントレーナーとしてのレベルが上がり、強力なポケモン達と出会うことができるように。
モンスターボールがなくなったら、マップ上に現れる『ポケストップ』と呼ばれる場所では、モンスターボールやさまざまな道具を入手することができます。ポケストップには、ポケモンのタマゴを発見できることも。ポケモンのタマゴを孵化させるには、実際にプレイヤーが一定距離を歩くと孵るようです。調べた内容では、2Km、5Km、10Kmと孵化するポケモンごとに、必要とする歩行距離が決まっているようです。
ポケモンGOの世界には、3つのチームに分かれて、『ジム』を取り合っていきます。ジムに所属して、ジムを守りながら、仲間チームのジムを増やしていこう。別チームのジムバトルを仕掛けて、ポケモンバトルに挑戦。
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