ポケモンGOの配信が近日と言われていることを受け、政府の内閣セキュリティセンター(NISC)は、ポケモンGOをプレイするにあたっての安全にプレイできるように注意事項を記載し、呼びかけている。毎日新聞によると、NISCが特典のゲームについてこうした注意喚起をするのは、はじめてとのこと。政府が動くほどの爆発的な人気であることを表しています。
内閣サイバーセキュリティセンターから『ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪』と題された注意文を公式ツイッターとLINEのアカウント“みんなのサイバー天気予報”で配信しました。
『個人情報を守ろう』『偽アプリ、チートツール注意』『お天気アプリを必ず入れよう』『熱中症を警戒しよう』『予備の電池を持とう』『予備の連絡手段を準備しよう』『危険な場所には立ち入らない』『会おうという人を警戒しよう』『歩きスマホは×ですよ』以上、9項目が記載されている。
海外では、ポケモンGOをプレイしながらの歩きスマホで、車に引かれたり、崖から落ちたり、自動車の衝突事故などで怪我をしたプレイヤーもたくさんいるようです。ポケモンGOを悪用して、近づいてくる悪い人間もいます。
これからの暑い時期だと、7月8月にかけて、熱中症になる人の数がピークになります。ポケモンGOに夢中になりすぎて、脱水を起こし、熱中症になる可能性が十分考えられます。水分補給をしっかり取るなどの対策の意識付けが大切。
ポケモンGOを安全にプレイするために、しっかり目を通して、対策をしておきましょう!!
参考元 毎日新聞
ni( ^s^)c < 「#ポケモンGO」に関する「おねがい」の修正版をお送りします。https://t.co/TiZK2cQ48S に印刷用PDFが間もなく掲載されます。本チラシは改変しない範囲で、印刷配布自由です。 pic.twitter.com/TY6nc6K86F
— NISC@みんなのサイバー天気予報 (@nisc_forecast) 2016年7月21日
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