Sarahah「ユーザー検索」と「非表示設定」のやり方

Sarahah(サラハ)のユーザーアカウントの検索機能の使い方と自分のアカウントを検索されないように非表示に設定する方法をご紹介します。

<動作確認>
Sarahahアプリバージョン:iOS版Ver.2.0.4、Android版Ver.2.0.3

ユーザー検索について

Sarahahで多く用いられているパターンとして、InstagramやTwitterなどのプロフィールなどに自分のSarahahのURLを設置してメッセージを募集していることが多いですが、登録名やユーザー名を公開して、匿名メッセージを受け付けることもあります。

そのような時に、ユーザー検索機能を使ってアカウントを探すことができます。ユーザーを検索できたら、メッセージの送信・ブロック・通報を行うことができます。

ユーザー検索機能の使い方

検索を使って、アカウントの名前やユーザー名を入力して探すことができます。「ユーザー検索」は、アプリ版で利用することできます。ブラウザ版には検索機能はありません。

①アプリを起動させて、画面下のタブにある【虫メガネのアイコン】をタップすると、「Search Users(ユーザー検索)」の画面が表示します。

②あとは、探したい「ユーザー名」または「名前」を入力して検索できます。ユーザー名で検索する場合は、@の入力が必要です。例えば、abcというユーザー名を検索する場合は、@abcと入力します。

ユーザー検索されないようにしたい(非表示にする)

自分のSarahahアカウントを検索結果に出ないように非表示に設定することができます。他のユーザーからSarahahアプリからユーザー検索されることはなくなります。スパム対策にも多少の効果は期待できそうです。

<設定方法>
アプリ画面内の右下の【歯車のマーク】をタップすると、Settings画面が表示します。Privacyの項目にある「Appear in Search」のスイッチをオフにすることで検索結果に表示しないようにできます。

 

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