LINEおみくじ(2021年)のやり方!引けない原因と対処法。お年玉はあるの?

2021年新年のご挨拶をにぎやかにする「あけおめスタンプ2021」の販売が開始しました。

それと同時に新年の運営を占う「LINEおみくじ」に関する情報も発表されました。

この記事では、2021年のLINEおみくじを引く方法や特典、お年玉キャンペーンの有無、おみくじが引けない場合の対処法について解説します。

LINEおみくじ(2021年)とは

2021年のLINEおみくじは、元旦から1月6日までの間に引ける新年の運勢をLINEのお正月限定のサービスです。対象のスタンプや絵文字の購入者などを対象にくじを引けます。

おみくじを引くには?対象者・条件について

2021年のLINEおみくじは、「あけおめスタンプ2021」または「あけおめ絵文字2021」を自分に購入した方、プレゼントされた方、LINEプレミアム会員の方が引く事ができます。

<LINEおみくじの対象者>

  • 自分用に購入した人
  • プレゼントされた人
  • LINEプレミアム会員

プレゼントの場合は、スタンプを受け取った人が対象でプレゼント購入者は引けないので注意して下さい。ちなみに2回以上購入した場合も、購入する度におみくじを引けます。

赤フレーム

あけおめスタンプ2021の目印は、赤いフレームで囲まれたスタンプ、絵文字です。公式スタンプ、クリエイターズスタンプが販売されます。

LINEおみくじの引き方

LINEおみくじ対象のスタンプや絵文字を購入するなど、条件を満たすと「あけおめスタンプ2021」と言うアカウントからLINEおみくじのメッセージが届きます。LINEおみくじ専用ページのリンクが貼られているので、そちらからタップしておみくじを引けます。

  1. 「あけおめスタンプ2021」のトークルームを開きます。
  2. 【LINEおみくじを引く】をタップします。
  3. 専用ページに遷移しますので、【おみくじを引く】をタップします。
あけおめスタンプ2021のトークルーム

※おみくじを引けるのは、元旦から6日中までです。

特典は「あけおめ着せかえ」!入手方法は?

今年のLINEおみくじの特典は、「あけおめ着せかえ」。LINE用のお正月限定の着せかえです。この着せかえの使用期限はダウンロードから365日です。

あけおめ着せかえ

あけおめ着せかえ

あけおめ着せかえは、今だけ手に入る限定の着せかえですので、欲しい方はあけおめスタンプを購入して、下記の条件をクリアしてゲットしましょう。

  1. LINEおみくじを引く(1日~6日中の間)
  2. おみくじの結果をシェアする
  3. 着せかえをダウンロード

以上の3ステップで着せかえを入手できます。

1月1日0時5分~1月6日中におみくじを引き、LINEタイムライン、トーク、Twitterでシェアする事でダウンロードできるようになります。

お年玉キャンペーンはあるの?

2016年から2019年まで行われてきたLINEのお年玉キャンペーンですが、2021年はあるのか気になった方も多いのではないでしょうか?

2018年には、1等に現金100万円×100本が当たるお年玉キャンペーンと大規模なものも行われてきました。

2019年には、規模は縮小し、LINEポイント240円分やLINE Pay残高1万円分が当たるお年玉キャンペーンが実施されました。

2020年には、LINEクーポンやLINEポイント100ポイントが貰えるキャンペーンが開催されました。

2021年は今のところ、お年玉キャンペーンについての発表はありません。

LINEおみくじが引けない場合の対処法

毎年大人気のLINEおみくじですが、おみくじが引けない場合は下記をお試しください。

  • LINEおみくじの期間中か確認する
  • しばらく時間をおいてから引く
  • 対象のアカウントか確認する

期間は、1月1日0時5分~1月6日中です。期間が過ぎると引けなくなります。

大人気と言うこともあり、特に1月1日0時5分からはアクセスが集中します。そのため、おみくじを引くまで時間がかかったり、サーバーに接続できなかったりする事があります。不安定なようでしたら、しばらく時間を置いてからお試しください。

キャンペーンに参加できるのは、日本の電話番号で登録しているアカウントとなっており、海外の電話番号で取得したアカウントは参加できないようです。また、iOS、Androidユーザーが対象となっており、ガラホなどの一部端末は利用できない場合があるとのことです。

source:あけおめスタンプ2021

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

携帯電話業界の経験者やアプリエンジニアなどのスマホやアプリに関する専門知識を有するライターが記事を執筆しております。 初心者にもわかりやすいように難しい専門用語をできるだけ少なくし、簡潔で読みやすい記事をお届けします。