ホームボタンが非搭載のiPhone（iPhone X、XS、XS Max、XR、11、11 Pro、11 Pro Max、12 mini、12、12 Pro、12 Pro Max、13 mini、13、13 Pro、13 Pro Max、14、14 Plus、14 Pro、14 Pro Max、15、15 Plus、15 Pro、15 Pro Max「以下、iPhone15 Pro」）は、iPhone8などのホームボタンを搭載しているiPhoneと本体の電源の切り方が異なります。
iPhone 15 Proではサイドボタンの長押しをしても、Siriが起動するだけで電源は切る事はできません。この記事では、iPhone15 Proの電源の切り方をご紹介します。
iPhone15 Proの電源の切り方
iPhone15 Proなどのホームボタンを搭載していないモデルでは、電源を切るには2つのボタンを同時押しする必要があります。
＜iPhone 15 Proの電源を切る方法＞
- iPhone本体の右側面にある【サイドボタン】と左側側面にある【音量上げるボタン（または、音量を下げるボタン）】（※1）」の2つのボタンを同時に長押しします。電源メニューが表示されたら、指を離します。
- 【電源アイコン】を右へスワイプすれば電源が切れます。
ホームボタンが搭載されているiPhone8などの機種のように電源ボタン（サイドボタン）長押ししても、電源メニューは表示しません。
iPhone15 Proなどのホームボタン非搭載の機種ではサイドボタンだけを長押しするとSiriが起動するようになっています。※Siriが有効になっている場合
設定アプリから電源を切る
iOS11から設定アプリから電源を切れるようになりました。
設定アプリから電源を切る場合は、物理ボタンを使用しなくても電源を切ることが可能です。
物理ボタンが反応しない時に、電源を切りたい時などに便利です。
- 設定を開きます。
- 【一般】をタップします。
- 下までスクロールして【システム終了】をタップします。
- 【電源アイコン】を右にスワイプして電源を切れます。
※動作確認環境：iPhone 11 Pro、iOS14.1、iPhone 15 Pro（17.0.2）
iPhone15 Pro「スクリーンショット」と「強制再起動」のやり方
サイドボタンの操作に関わらず、突然電源がオフになります。何故？