Apple2019年3月怒涛の新製品&新サービス発表が終了。今までの内容を振り返ってみよう

平成最後の年で新元号は何になるか?日本中がそわそわしていた中、2019年3月末にAppleは突如新型iPad mini、iPad Airの発表を皮切りに連日新情報を発表しました。

3月25日にApple Special Eventsが開催されるので、新型ハードウェアが出るのでは?と噂していたユーザーの予想を裏切り、そこから怒涛の勢いでITメディアニュースを騒がしたのは記憶に新しい所です。

今でも興奮冷めやらぬAppleユーザーも少なくないですが、ここで改めて2019年3月最後の話題をかっさらったApple一連の情報をおさらいしてみましょう。

3月18日 新型iPad mini/iPad Airの発表

3月18日に新型iPad mini(第5世代)/iPad Air(第3世代)が前触れも無く発表され、多くのメディアを騒がせました。

新型iPad mini/iPad AirはApple Pencilに対応したRetinaディスプレイを採用してるのが特徴で翌3月19日以降からドコモ、au、ソフトバンクが順次予約を開始。

3月31日か4月1日から順次発売、発送となる予定です。

新型iPad mini(第5世代)とiPad Air(第3世代)の新機能と本体価格まとめ(ソフトバンク、au、ドコモ)

 

3月19日 iMacを発表

Appleが提供するディスプレイ一体型デスクトップパソコンiMacの新型を3月19日に発表しました。

  • 21.5インチの4K、27インチ5KのRetinaディスプレイを搭載。
  • 10億の色と500ニトの輝度を持つ
  • 21.5インチでは第8世代、27インチでは第9世代のIntel Coreプロセッサを搭載
  • 最大2TBのSSDで構成可能
  • 27インチには8GBのVRAM、21.5インチでは4GBのVRAMを搭載し美麗なグラフィック描写が可能
  • 価格は21.5インチで120,800円~164,800円。27インチは198,800円~253,800円

と、Appleが販売するMacの中でも主力製品なだけあって相当力をいれて開発されスペックも優れたパソコンです。

もちろんiPhone、iPadとの連携も従来通り行われるとの事なので、iPhoneやiPadを使っている人はますますApple製品にのめりこめるでしょう。

3月20日 AirPodsの新モデルを発表

iMacの発表から興奮冷めやらぬ翌日、3月20日にはAppleが提供しているワイヤレスイヤフォン『AirPods』の新型が発表されました。

  • Apple H1ヘッドフォンチップを採用した
  • デバイスとのワイヤレス接続が最大2倍高速、電話への通話が1.5倍高速になった
  • Siriを「Hey Siri」としゃべる声で起動できるようになった
  • ゲームでのレイテンシ(遅延)が最大30%低減した
  • Wireless Charging Caseに格納後、Qi対応の充電マットに置くだけで充電可能
  • 3時間の通話と5時間の再生が可能
  • 価格はワイヤレス充電可能モデルで22,800円、ワイヤレス充電非対応で17,800円。

新しいヘッドフォンチップ H1を採用したお陰で、遅延解消や通話までのラグ解消を突き詰めたモデルになっています。

iPad AirとiPad mini、iMac、AirPodsの新型発表を連日行い、必然と3月25日開催のApple Special Eventsに注目が集まっていきました。

3月25日 Apple Special Event開催

iPad AirとiPad mini、iMac、AirPodsの連日発表が行われた後、5日間ほどのインターバルを開けて満を持してApple Special Eventsが開催されました。

一部ではiPhoneやiPadの新型かプロトタイプのようなものが出るのでは?と噂されましたがハードウェアは発表されず、ソフトウェアや新サービスの発表が行われました。

Apple TV+ とApple TVチャンネルの発表

Apple TV+はAppleが提供するサブスクリプション製のビデオサービスで、導入自体は噂されていました。

そして今回の発表で遂にAppleもサブスクリプション型動画配信サービスに参入する事になります。

Apple TV+はiPhone、iPad、Apple TV、Macで視聴可能で、Apple TVアプリでも見られるのが特徴です。

Apple TVアプリでも視聴可能というのがミソで、Apple TVアプリはアマゾンFire TVを始めとするサムスン、ソニー、LG等が発売するスマートTVにも利用できます。

その為、スマートTV利用者はApple TV+を利用できるのが嬉しい所です。

料金は未定ですが、日本でもサービス提供する可能性もあるとのことなので続報を待ちましょう。

またApple TV+の発表と併せて、Apple TVアプリのリニューアルも行われ複数の動画配信サービスで購入した動画をアプリでひとまとめに出来る機能『Apple TVチャンネル』も発表されております。

Apple News+

Appleが発表した雑誌も読めるニュース購読サービスが『Apple News+』です。

300誌以上が月額10ドル(2019年3月27日時点でのレートだと日本円で1,103円)で読み放題となるサービスのようです。

アメリカとカナダで提供開始、イギリスやヨーロッパ、オーストラリアでは秋に開始予定。

日本でのサービス提供があるかは現時点では不明です。

ちなみに雑誌も読めるWebサービスは日本では、ドコモの提供しているdマガジンは月額400円で雑誌200誌。

楽天マガジンは月額380円で雑誌250誌以上、auの提供しているブックパスは月額380円で300誌以上のサービスがあります。

Apple News+が日本で提供するかは不明ですが、日本参入時には読める雑誌が増えているのか、料金を下げるのか?何らかの対策を打ってくるのか注目をしたい所です。

Apple Arcade

Appleが発表した月額制のゲーム遊び放題サービスが『Apple Arcade』で2019年秋よりサービス提供開始になります。

iPhone、iPad、Mac、Apple TVといったApple製品で遊べるのが特徴で、日本ゲームメーカーのKONAMIやSEGA、プラチナゲームズが参加しております。

Apple Card

Apple Special Eventsで発表した中である意味ではハードウェアとも呼ばれるのがAppleが提供するクレジットカード『Apple Card』です。

Appleが提供するクレジットカードとあって、iPhoneのWALLETアプリで管理するようになるようです。

Apple CardはDaly Cashと呼ばれる毎日行われるキャッシュバックが一番のポイントです。

日本ではクレジットカードはポイントバックで還元される事が主流ですが、支払い後の翌月だったり還元までの期間は長めです。

しかしApple Cardは毎日購入した金額や購入先の内容などで還元されるとの事なので、キャッシュバックまでの期間が短いクレジットカードです。

ブランド名はmastercardになるとの情報もありますが、日本で提供されるかは不明となっています。

Appleの今後に注目したい

2019年3月18日のiPad mini/iPad Air発表以降は、Appleの独壇場とも言えるほど連日のApple関連ニュースが流れない日はありませんでした。

iPhone XRシリーズに陰りが見られると報じられるなど、Appleの勢いを不安視する声も少なくありませんでしたが、それらの懸念を払しょくする広報でした。

今回発表された内容の中には、日本で対応するかは不明な物もありますので今後のAppleからの続報に期待したいところです。

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大手携帯電話事業者に就職後、販売やコールセンターにてお客様対応を経験。 審査業務を担当した後、経験を生かしてスマホWebライターとしても執筆中。 表には出てこない携帯電話事業者の裏側の話も知る人間として、お役に立てる情報を執筆したいと思っております。