楽天モバイルのSIMタイプ・料金プラン変更のやり方。適用タイミングと手数料など

楽天モバイルの料金プラン変更、SIMタイプ変更の手続きのやり方をご紹介します。このページには、基本プランとなるデータ容量の変更方法と楽天でんわの通話プランの変え方を書いています。

1 プラン変更・タイプ変更について
2 プラン変更のやり方（データ容量）
3 楽天でんわのプラン変更（通話）

プラン変更・タイプ変更について

契約中の料金プランを変更するには、専用サイト「楽天モバイルメンバーズステーション」からプラン変更の申し込みをすることができます。手数料は無料で変更手続きを行うことができます。

変更できる回数は月に1回までとなっており、1日から25日までに変更手続きを行うことで翌月1日から変更後のプランで利用することができます。ただし、26日から月末までにプラン変更の申し込みをした場合は、翌々月の1日からの適用になるので、早くプラン変更をしたい場合は、25日までに手続きを行うようにしよう。

■プラン変更ができる範囲
プラン変更はSIMタイプが同じ料金プランへの変更が可能。

■自分に合ったプランを選択しよう
「楽天モバイルSIMアプリ」より、残りのデータ容量を調べたり、高速データ通信のON/OFFの切り替えができます。使っているデータ容量を確認して、自分にぴったりのプランを選ぼう。高速データ通信の切り替えをうまく使うことでデータ容量の節約も可能です。

※アプリをダウンロードしていない方は、iPhonaなどiOSデバイスを利用している方はApp Store、AndroidはGoogle Playストアからアプリをダウンロードしよう。

■SIMタイプを変更したい場合
SIMタイプの変更およびSIMタイプが異なるプランへの変更を行う場合、現在の契約を解約後に、希望のSIMタイプ、料金プランへの新規申し込みが必要になります。最低利用期間中に解約すると違約金が発生するため、どうしても変更が必要な場合でなければ最低利用期間が経過するのを待った方が良いケースが多いです。

■コミコミプランから通常プランへの変更について
・コミコミプランSまたはMからの変更は、通話SIMの3.1GB、5GB、10GBプランのいずれかへ変更可能。
・コミコミプランLまたはLLからは、通話SIMの5GB、10GBプランのどちらかへ変更することができます。
通常プランに変更してもコミコミプランから変更した場合は、楽天でんわ5分かけ放題と端末代金が加算されて請求されます。また、コミコミプラン契約で設定される最低利用期間もそのまま引き継ぎになります。そのため、コミコミプラン開通月から24ヶ月以内に5分かけ放題もしくは楽天モバイルを解約した場合は、違約金として12000円の解除料が発生します。25ヶ月目以降は通話SIMの好きなプランへ変更可能。