イオンモバイルが2016年2月26日より自社の格安SIMの販売を始めます。これまでは、b-mobile、BIGLOBE、IIJmioなどのMVNO事業者の代理店として、格安SIMと端末の販売を行ってきました。しかし、自社のSIMでない分、店頭サポートやプランの自由度が低い点を踏まえ、今回、イオンリテールがイオンモバイルのMVNO事業の参入を発表しました。
イオンモバイルの特徴
- 29種類のプラン提供
- 店舗サポートの実施
- 解約金0円
全29種類のプラン提供
29の豊富なプランを提供し、利用頻度別にユーザーのニーズに応じたプランの選択が可能。最安プランは、1GBプランの480円~
店舗サポートの実施
格安SIMの契約で懸念されるのが、店頭サポートが気になるという点。全国213店舗あるイオン店舗で故障修理受付や料金プラン変更、解約などのサポートが可能と大手キャリアに近いサポートを受けることができる。いつでも気軽に無料でサポートを受けられるのは強みです。
解約金0円
MVNOの多くは、最低利用期間が1年程の設定が多く、期間内に解約すると違約金として10000円程度の費用が発生する。『イオンモバイル』は最低利用期間の設定はなしで『いつ解約しても解約金0円』だ。
『スタートキャンペーン』
期間:2016年2月26日~2017年3月31日
【2GBプラン特別キャンペーン】
・音声2GBプラン 980円/月(通常1380円/月)
・データ2GBプラン 480円/月(通常780円/月)
※2017年3月まで特別価格で提供
【スマホ&ルータ特別価格キャンペーン】
※お一人様1台限り
イオンモバイル ARROWS M01
通常29800円⇒特別価格14800円
イオンモバイル WiFi ルータ Aterm MR04LN AB
通常25920円⇒特別価格19800円
最後に
イオンモバイルは、ドコモ回線を利用したMVNO。ドコモと同じ通信エリアでの利用が可能です。プラン・サポート・解約金0と条件がかなり良い。違約金0円なのでお試し利用が気軽にできるが魅力。また、『ARROWS M01』が15000円引きと激安になっているので端末の購入を検討されている方におすすめです。
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