Twitterの画像が表示されないバグ、不具合（カメラマークが表示、エラーが発生）

Twitterに投稿された画像が表示されないユーザーが増加しています。

今回起きているバグは、ツイッターアプリから画像・写真を開こうとすると、画像が読み込めないエラーが表示したり、カメラのマークのみが表示されたりして、正常に画像を表示できないというものです。

今回の画像・写真が表示されないバグ・不具合内容について詳しく解説していきます。

画像が開けない、表示されないバグ

2020年8月22日3時頃より、画像を開こうとすると、アプリからの場合は、カメラマークが表示するだけで画像が表示しない不具合が発生しています。

WEB版Twitterからの場合は、「この画像を読み込み中にエラーが発生しました」と表示し画像を表示できません。

問題なく表示する画像やユーザーもいるようで、全てのユーザーで起きているわけではなさそうです。

2020年8月20日に起きた画像が表示されない不具合は、画像がURL化しタップしても反応がなく開けない状態になっていましたが、今回はURLをタップするとカメラのアイコンが表示し、画像が表示しません。

私の環境で問題なく見れた画像が多かったのですが、一部のアカウントが投稿した画像が正常に表示しませんでした。

iPhone版Twitterアプリで画像を開こうとすると、カメラマークが表示し、SafariからWEB版Twitterで同じアカウントの画像を開いてみると「この画像を読み込み中にエラーが発生しました」となり、同じく画像を表示させる事はできませんでした。

調べたところ、比較的多くのユーザーで同現象が起きている事からTwitterのサーバーやシステムで何らかの不具合・障害が起きている可能性が高そうです。

復旧するまでしばらく時間を置いてから改めて画像が表示されるようになっているか確かめてみてください。

追記：2020年8月22日5時頃より復旧したようです。私の環境でも正常に表示するようになっている事を確認できました。

画像が開けない状態が続いている場合は、Twitterアプリの再起動やキャッシュ削除をお試しください。

キャッシュの削除方法は、下記の記事で詳しく紹介していますので参考にしてみてください。iPhoneはTwitterアプリ内の設定から、Androidは端末設定からキャッシュを消せます。