Twitterアプリのページを読み込んだ時の更新音やいいね、リツイートした時の効果音は変わっていないでしょうか？
2022年7月1日頃から変更されたと報告するユーザーが増えています。今回の変更は、一部のユーザーを対象に加えられているようで、以前の効果音の場合もあります。
この記事では、Twitterアプリの効果音の変更内容について、効果音を消す方法などを解説します。
目次
Twitterの効果音が変わった件について
2022年7月1日頃から、Twitterの各種効果音が変更されたユーザーが増えています。
音が変わったのは、Twitterアプリのページを更新（下にスワイプ）した時の効果音や、いいねやリツイートした時の効果音が変更されています。
これまで、ページ更新（下にスワイプ）した時の音は「シュパッ」「ジュッポッ」、いいねなどは「パッ」「ポッ」でしたが、「ホワンッ」、「フォアッ」、「ヒュホッ」などに変わったとの投稿が見られました。
鳥（鳩）の鳴き声に聞こえるとの投稿もあり、ユーザーによって効果音が違うのか、さまざまな効果音がカタカナで表現されています。
Twitterの効果音は変更できる？元に戻せる？
効果音が変更されたユーザーの中には、「変な音がする」「気持ち悪い」「前の音が好きだった」などの声もあり、聞きなれないせいか元の音に戻したいと考えるユーザーもいるようです。
しかし、Twitterの効果音については、現在変更する設定項目はありません。今の効果音を使用続けるか、設定から効果音をオフにするか、どちらかの選択になります。
今後の再び変更される可能性もあるので、しばらく様子をみてみましょう。
Twitterの効果音を消す方法
スマホ本体のサウンドをミュートにしたり、マナーモードにしたりすることで、全体の音を消すことはできますが、Twitterの効果音のみを消したい場合は、アプリ内で設定変更できます。
Twitterアプリの効果音を鳴らしたくない場合は、効果音の設定をオフにすることで音が鳴らなくなります。
＜Twitterアプリで効果音をオフにする方法＞
- Twitterアプリを開きます。
- 左上の【プロフィール画像】をタップします。
- 【設定とプライバシー】をタップします。
- 【アクセシビリティ、表示、言語】をタップします。
- 【画像表示とサウンド】をタップします。（※Android版Twitterの場合は【表示】をタップ）
- サウンドの項目にある「効果音」のスイッチをオフにします。
※動作確認環境：Twitterアプリバージョン iOS版Ver.9.15.2、Android版Ver.9.48.0-release.0、iPhone 13 Pro（iOS15.5）、Pixel 3a XL（Android12.0）
Twitterの効果音が消せない場合
Twitterアプリの設定で効果音をオフにしても反映されない場合があります。
このような場合は、設定後、Twitterアプリの再起動をしてから再確認してみてください。
Twitterアプリのアップデートが可能な場合は、アップデートもお試しください。
Twitterアプリを再起動する
一時的に設定が反映していないだけであれば、Tiwwterアプリを再起動することで、解決する場合があります。
＜iPhoneの場合＞
- 画面下から上にゆっくりとスワイプして、Appスイッチャーが表示されたら指を離します。
- 【Twitterのアプリプレビュー】を上方向にスワイプします。
- 【Twitterのアプリアイコン】をタップします。
＜Androidの場合＞
- 【マルチタスクボタン】をタップします。
- 【Twitterのアプリプレビュー】を上にスワイプします。
- 【Twitterのアプリアイコン】をタップします。
Twitterアプリをアップデートする
Twitterアプリの更新ができる場合、最新バージョンへアップデートしてみましょう。
＜iPhone版Twitterアプリの場合＞
- App Storeを開きます。
- 右下の【検索】をタップして、Twitterを検索します。
- Twitterの横にある【アップデート】をタップします。
＜Android版Twitterアプリの場合＞
- Playストアを開きます。
- 「Twitter」を検索します。
- Twitterの横にある【更新】をタップします。
本体で設定する
Twitterの設定がうまく機能しない場合は、本体設定でマナーモードにしたり、音量をミュートにしたりすることで音量をオフにすることも可能です。
他の音も鳴らなくなりますが、変更された効果音が気になるようであれば、こちらの設定も行ってみてください。
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