ドコモ「スマホおかえしプログラム」とは?iPhoneやdocomo withも対象?

ドコモは2019年5月19日に、新しい購入方法として端末代金の36回払いとスマホおかえしプログラムを発表しました。

この記事では、36回払いとスマホおかえしプログラムの詳細、iPhoneやdocomo withでの適用可否などについて解説していきます。

分割36回払いの導入

2019年5月19日に行われた「2019夏 新サービス・新商品発表会」にて、スマホの機種変更までの平均利用期間の割合が紹介されました。

23か月未満が18%、24~35ヶ月が38%、36ヶ月以上が43%とのこと。このような事も受け、36回払いの導入をしたようです。

36回払いは、他社ではauやソフトバンクが数年前から36回払いを導入していました。36ヶ月以上を目安に機種変更している方にとっては、36回を選べるのは毎月の負担が安くなるので機種変更しやすくなるかと思います。(支払い総額は一括払いも分割24回も36回払いも一緒です)

仮に36回の支払いが済む前に、機種を変えたくなったとしても、最大12ヶ月分の支払いが不要になるプログラムの導入も発表されています。

スマホおかえしプログラムとは

スマホおかえしプログラムは、機種代金36回分割払いの内の分割代金12回分(最大)が不要になるプログラムです。

例えば、72000円のスマホを購入します。分割36回払いで購入すると、2000円×36回。スマホおかえしプログラムを利用すると、2000円×12回(合計24000円)の支払いが不要になるといったイメージです。差し引きすると72000円-24000円=48000円になるといった形です。(24ヶ月目の利用の場合です)

最大12ヶ月分というのは、残っている分割払い間に利用できるので、支払いが終了している場合は利用できません。なので、36ヶ月目以降は使えません。

適用条件は?

本プログラムの条件は次の2つ。

  • 対象機種を36回分割で購入
  • スマホ返却

まず一つ目の条件。36回分割で機種を購入した場合のみ加入できるプログラム。例えば、機種代金を一括や24回分割で支払った場合には利用できません。申し込みやオプション料は一切かかりませんので、プログラムを利用するかはどうであれ、36回払いにするなら入っておいてもいいのかなと思います。

そして、2つ目の条件はスマホの返却です。これは、プログラムで分割払いの12回分を不要にするために必要な手続きです。無条件に12回分の支払いが不要になるというわけではなく、スマホをドコモに渡す必要があります。返却条件・査定条件を満たしたスマホを返却してはじめて最大12ヶ月分の支払いがなくなります。ちなみに故障や水濡れ、改造などしているとだめです。

故障や水濡れでプログラムを利用できない場合は、金額次第では一旦機種の修理などをしてスマホおかえしプログラムが利用できる状態にするのもありだと思います。

iPhoneも対象?docomo withで使える?

AndroidもiPhoneも対象になっています(執筆時点で対象になっているiPhoneはXS、XS Max、XR、X、8、8 Plus)

対象機種や返却条件などの詳細内容については公式サイトをご確認ください。

公式:スマホおかえしプログラム|NTTドコモ

docomo withで利用できるのかと気になっている方も多いみたいですが、残念ながらdocomo withでは加入できません。というのも、スマホおかえしプログラムは6月1日提供開始ですが、docomo withは5月31日で受付終了してしてしまいます。

機種変更は必要ない

似たサービスに機種変更応援プログラムが提供されていますが、利用するには機種変更が条件にありますが「スマホおかえしプログラム」は機種変更なしに利用できます。

機種変更時に利用する方が多くなることが予想されますが、例えば新しい機種を中古販売店で購入した場合や知人に譲ってもらった場合なども利用できます。

サービス利用時はドコモでの機種購入に縛られることのないプログラムになっています。

最後に

類似サービスに「機種変更応援プログラム」と比べても条件はかなりよくなっていると思います。

機種変更応援プログラムは、オプション料が300円、最大27000円をポイント還元でしたが、スマホおかえしプログラムはオプション料が無料、ポイント還元ではなく分割代金が不要になる、還元額の上限指定はなし、利用時は機種変更不要となっています。なお、機種変更応援プログラムは2019年5月31日終了となり、6月1日からスマホおかえしプログラムが開始します。

最新モデルも対象となっていますので、ドコモで機種購入を検討されている方は36回払いやスマホおかえしプログラムを検討されてみてはいかがでしょうか。

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携帯電話業界の経験者やアプリエンジニアなどのモバイルに関する専門知識を有するライターがiPhone、Androidの料金や使い方などスマホに関する情報をお届けします。初心者にも理解しやすく読みやすい記事を目標に書いています。