ドコモ「シニア特割」の適用条件と「はじめてのスマホ割」の違い。最安プランで月額980円

ドコモは、はじめてスマホを持つ方を対象した「はじめてスマホ割」に、60歳以上の方を対象とした「シニア特割」を1月30日より追加し提供が開始します。

はじめてのスマホ割の適用条件と割引額について

はじめてスマホ割は、ドコモケータイ、らくらくホン、キッズケータイなどのFOMA対象機種からはじめてスマートフォンを契約する方を対象に最大1520円×2年間割引を行うもの。

はじめてのスマホ割の割引金額
カケホーダイプラン(2700円/月)を契約すると1520円×2年間割引
カケホーダイライトプラン(1700円/月)を契約すると850円×2年間割引

シニア特割の適用条件と割引金額、契約時の月額料金サンプル

シニア特割は、はじめてのスマホ割の条件に加え、60歳以上であることにより条件が満たされます。

シニア特割の割引金額
カケホーダイプラン(2700円/月)を契約すると1520円×2年間割引
カケホーダイライトプラン(1700円/月)を契約すると1520円×2年間割引

カケホーダイプラン、ライトプランどちらでも1520円×2年間の割引されます。はじめてのスマホ割との違いは、カケホーダイライトプランを契約した時に1520円×2年間割引が適用されます。はじめてのスマホ割では、カケホーダイライトプランを契約すると、毎月850円の割引だが、シニア特割は、プラス670円/月割引が適用されます。

月額料金サンプル
シェアパック子回線で契約した場合
カケホーダイライトプラン 1700円
spモード 300円
シェアオプション 500円
シニア特割 ▲1520円
合計 980円/月

はじめてスマホを持つ60歳以上の家族をシェアパック子回線で契約すると、基本料金が月額980円と格安で契約することができる。

公式サイト docomo シニア特割

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