LINEのバレンタイン背景エフェクトを出す方法！Androidは出ないの？期間やキーワード一覧【2024年版】

LINEトークでバレンタインに関する期間限定の背景エフェクトが2024年2月8日より実装されました。

特定のキーワードを打ち込むことで、トークルームの背景にアニメーションが流れる演出です。

このページでは、バレンタイン背景エフェクトを表示させるためのキーワードや出し方、変わらない原因などについて解説していきます。

バレンタインの背景エフェクトは2種類！

花火、ハロウィン、クリスマスとイベントのシーズンになると期間限定で登場してきたトークルームの背景エフェクトですが、「バレンタイン」バージョンは2019年に初登場しました。

バレンタインのエフェクトは面白いアニメーションになっていて、ひとつはハートの中から、ブラウンとコニーが出現。ラブラブのかわいらしい演出です。

一方、もう一つのエフェクトは、ムーンがものすごく寂しそうに悲しそうに三角座りをして泣いている。落ち葉まで落ちている・・・

それぞれ見た目通り、出現するキーワードもそれらしい言葉を送信・受信することで背景が出現します。

特定のキーワードをLINEトークで友だちに送信することで表示します。

■ブラウンとコニーのエフェクト
「バレンタイン」「大好き」など。いずれかを含むメッセージを送信、または受信することで表示させることができます。

■ムーンの寂しい、悲しいエフェクト
「チョコほしい」などを含むメッセージを送信・受信することで表示します。今年は、ぼっちやチョコくださいは非対応です。

いずれも、文中に含まれていればアニメーションが流れます。両方のキーワードが含まれている場合は、ムーンが表示します。

<例>
・バレンタインデー
・Happy Valentine’s Day
・明日は、予定なし！
・義理チョコだけど良かったら…
・大好きです！

2023年よりAndroidも対応しています。

Androidの背景エフェクトは、2020年の母の日エフェクトから対応しました。しかし、バレンタインについては、2022年まで背景エフェクトは表示されませんでした。

ちなみに、パソコン版LINEも対応しています。

バレンタインなどのキーワードを入力して、メッセージを送信したにも関わらず、背景が変わらない場合は、下記のいずれかが原因となっている可能性が高いです。

LINEのアプリバージョンが古い場合は、背景エフェクトは表示しません。古いバージョンを利用されている場合は、最新バージョンにアップデートしてください。

＜対応バージョン＞

・LINEのきせかえが最新になっていない場合は、アップデートしてみましょう。

＜着せ替えのアップデートのやり方＞

※動作確認環境：LINEアプリバージョン10.20.0（iOS版）

LINEアプリバージョン10.8.0以上の場合は、「アニメーションの再生」と言う設定が可能です。こちらの設定がオフになっている場合は、背景エフェクトは表示しません。デフォルトではオンになっています。

※動作確認環境：LINEアプリバージョン10.20.0（iOS版）

環境や条件が整っているのに表示しない場合は、スマホやLINEの再起動を試してみましょう。一時的な不具合などで表示していないのであれば、改善する可能性が高いです。

スマホの再起動は電源を切ってから入れなおすだけです。

LINEアプリの再起動のやり方がわからない方は、こちらの記事「スマホのアプリを再起動する手順！」を参考にして下さい。

期間限定で見られるエフェクトです。期間が過ぎていないか確認してみましょう。

バレンタインのエフェクトは、例年だとバレンタインデーの翌日2月15日中には利用できなくなります。