今回はご質問頂きました、iPhoneやiPadのApple製品もウイルス対策は、必要なのか?と言う内容にお答えしていきます。※ご質問は、お問い合わせフォームより受付しております。
iOSはウイルス感染する事はあるのか?
以前は、iOSの製品は、ほとんどウイルスに感染する危険はないと言われてきました。2013年頃からiPhoneやiPadなどのiOSにもウイルス感染の報告が増え始め現在では、iPhoneだから大丈夫と言う認識は、覆されています。Androidスマホと比べると危険性は少ないもののiPhone・iPadでもウイルスに対する注意が必要になっています。
急増している詐欺サイトにも要注意!!
不正サイトの詐欺が増えている。中でもフィッシング詐欺やネットショッピング詐欺に注意を払う必要があります。金銭目当てが多く、高額な金銭をだまし取られたり、ID・PWなどの個人情報を抜き取られるなどの被害があります。個人情報から知り合いに迷惑をかける可能性も十分あり、情報を抜き取られると自分だけの問題では済まずに友人や知り合いに迷惑をかける可能性もあります。iOSに対しても2013年以降からこのような不正サイトによる詐欺が増加しています。
どのような対策ができるのか?
・怪しいサイトへのアクセスをしない
・個人情報をiPhone(メモなど)に保存しない
・IDやPWを複雑にする
・迷惑メールフィルターを設定しておく
出来る対策は、たくさんあるが最も効果的なのがウイルス対策ソフトの導入を行う事で、WEB脅威対策・不正アプリのブロック・情報漏えい対策・着信ブロックなど危険性の高いポイントを中心に保護できます。
ウイルスバスターのご購入はこちら30日体験版の提供もあります。まずは、お試しで使ってみてはいかがでしょうか。iOS対応のウイルスソフトは、まだ少ないのが現状ですが、パソコンのセキュリティでも有名なトレンドマイクロのウイルスバスターなので安心してご利用いただけます。
最後に
端末を問わずにインターネットにアクセスするものは、基本的にはすべてウイルスのリスクがあります。例えAPPLEのiPhoneであってもそれは、同じ。被害者は現に続出しているからです。Androidに比べるとiOSは危険性は低いですが、危険なのは確かです。しっかり対策を行う事をおすすめします。
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