ワイモバイル、シェアサービスを2017年春以降提供。スマホとタブレットのデータ容量を共有可能に

Y!mobileのスマートフォン向け料金プラン「スマホプランS/M/L」とタブレット向け料金プラン「データプランS」において、スマホとタブレットで利用できるデータ通信容量を共有して利用できる『シェアサービス』を2017年春以降に提供することを発表しました。

現在は、スマホとタブレットを契約した時のデータ容量は、それぞれ別々で利用するようになっています。シェアサービスを適用することで、例えば、スマホでデータ容量3GB、タブレットでデータ容量1GBの契約をした場合、スマホとタブレットのデータ容量を足した合計4GBを2台で共有して利用することが可能になります。これにより、データ容量を無駄なく利用することが可能になります。

データシェアイメージ

シェアサービスの提供開始に先駆け、データプランSを契約すると、データ容量を1GB増量する「データプランS増量キャンペーン」を11月3日より開始します。

データ容量追加料金を割引するもので、500MBあたり500円×2回割引を行います。

キャンペーンによる増量期間は、2017年の3月までになります。

また、ワイモバイルでは11月30にちまで、スマホプランに加入すると「くじ付きふてニャン福袋」が貰えるキャンペーンを実施しています。

Y!mobile、スマートフォンとタブレットの データ通信容量を分け合えるシェアサービスを提供

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