Yahoo天気アプリでの台風の動き・雷・雨雲レーダーの見方と使い方

台風の接近に伴い、自分のお住まい、活動地域に大きな影響をもたらす可能性があります。いつ上陸するのか、どの程度の雨が予測されるのかなど、事前に予報を見て対策をしておくことが大切です。

今日・明日・週間などの天気予報は見るが、レーダーは見ない、見方がわからないという方もいると思います。台風が接近しているときなどにレーダーを見れば、規模の把握や今後の動きがとてもわかりやすいのでおすすめです。

このページでは、Yahoo!天気アプリを利用して、台風の進路や雷レーダー、雨雲レーダーの見方と使い方をご紹介します。アプリをインストールしていない方は、App StoreまたはGoogle Playストアからダウンロードできます。

Yahoo天気アプリでの台風進路・レーダーの見方

①アプリ内の【雨雲】ボタンをタップすると、雨雲レーダーが起動します。

※Android版では画面右上にボタンがあります。iPhone版では画面下中央。

②左上のアイコンで、「雨雲レーダー」「雷レーダー」「台風の動き」に切り替えることができます。

基本操作(共通)

マップの拡大、縮小、位置調整
マップをピンチイン・ピンチアウト、スワイプをして見たい地域・見やすいように調整することができます。または右下の【+】【-】のボタンで拡大縮小、左下の【GPS】ボタンで現在地に自動的に合わせることもできます。

雨雲レーダー

降水量の見方は、1時間あたり何ミリの雨が降るかで色分けされています。配色は雨雲レーダー画面上のバーを参考にして下さい。

雨雲レーダーでは、現在の雨雲の位置、過去(1時間前まで)、予測(6時間先まで)と5分単位で雨雲の動きを見ることができます。下のスライダーを左右に動かして時間を合わせることができます。再生ボタンで5分単位で自動的に雨雲の動きを見れます。

雷レーダー

【黄色の十字マーク】が落雷した地域を表します。

下のスライダーで予測(10分単位で1時間先まで)した時に、落雷する可能性を黄色、オレンジ、赤、紫の4色から確認することができます。詳しくは雷レーダー画面上に表示しています。

台風の動き

画面を見たらわかる通り、現在の台風の位置、今後の進路予想が見れます。

下にある【台風情報】【進路予報】【5日間予報】のボタンからそれぞれの情報を確認できます。

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