楽天ヘルスケアの歩数がカウントされない、増えない原因と対処法

楽天の健康管理とポイ活ができるアプリ「楽天ヘルスケア」

毎日の歩数や消費カロリーなど、健康管理のほか、チャレンジを達成してポイ活もできます。

このアプリを利用する上で、健康面でも、ポイ活面でも、歩数のカウントが重要になります。

しかし、何らかの不具合により、楽天ヘルスケアの歩数が増えない、カウントされないトラブルが起きることがあります。

この記事では、楽天ヘルスケアの歩数がカウントされない、増えない原因と対処法を解説します。

楽天ヘルスケアの歩数がカウントされない、増えない時の原因は？

楽天ヘルスケアの歩数がカウントされない、増えない場合、下記の原因が考えられます。

原因によっては、簡単に直せる場合も少なくありません。次章を参考に対処してみましょう。

楽天ヘルスケアの歩数がカウントされない、増えない時の対処法

下表は、原因別の主な対処法です。

思い当たる原因があれば、それに対する対処法を試してみてください。原因がわからない場合は、できる対処法から試していきましょう。

※動作確認環境：iPhone 14 Pro（iOS16.1）、楽天ヘルスケアのアプリバージョン1.0.3

歩いてから反映されるまでしばらく待つ

楽天ヘルスケアに歩数が反映されるまで、少し時間がかかります。

リアルタイムでは反映されないので、歩いてから少し時間を置いて、歩数がカウントされているか確認してみましょう。

デバイスを持って歩く

当然ですが、歩数をカウントするためには、デバイス（iPhoneやApple Watch）を持って、歩く必要があります。

iPhoneをポケットに入れた状態、カバンに入れた状態などで、歩数が反映されているか確認してみましょう。

Apple Watchを連携している場合は、iPhoneを持ち歩かなくてもApple Watchを付けたまま移動すれば歩数を計測できます。

ヘルスケアの情報の読み出しを許可する

楽天ヘルスケアは、Appleのヘルスケアの歩数などの情報を取得して表示します。

Appleのヘルスケアの情報の読み出し許可ができていない場合は、許可する必要があります。

ヘルスケアをアンインストールしている場合は、App Storeからインストールしてください。

「Appleのヘルスケア」アプリ

• App Store

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通信状態を改善する

通信できない状態の場合、エラーにより楽天ヘルスケアが開けなくなります。

通信が不安定な場合は、回線を切り替えたり、場所を移動したりして、通信が安定した場所に移動しましょう。

低電力モードをオフにする

低電力モードはバッテリーの消費を抑える機能ですが、機能が制限され歩数の取得ができなくなる可能性があります。

低電力モードの設定をオフにした上で歩数がカウントされるか確認してみましょう。

＜低電力モードをオフにする方法＞

1. 設定アプリを開きます。
2. 【バッテリー】をタップします。
3. 「低電力モード」をオフにします。

楽天ヘルスケアを再起動する

楽天ヘルスケアで一時的に不具合が発生している場合は、アプリの再起動で改善する可能性があります。

＜楽天ヘルスケアを再起動する方法＞

1. 画面下から上にスライドし、指を離さずに止めます。Appスイッチャーが表示されたら指を離します。
2. 【楽天ヘルスケアのプレビュー】を上にスワイプします。
3. ホーム画面に戻して【楽天ヘルスケア】をタップします。

楽天ヘルスケアをアップデートする

楽天ヘルスケアの使用中バージョンに問題があり、歩数が増えないバグ・不具合が発生していることも考えられます。

アップデート可能な場合は、最新バージョンにアップデートして歩数がカウントされるか確認してみましょう。

iPhoneを再起動する

iPhone本体に異常があり、楽天ヘルスケアの歩数を取得できていない可能性があります。

iPhoneの不具合が疑われる場合は、iPhoneを再起動してから歩数がカウントされるか確認してみてください。

＜iPhoneを再起動する方法＞

1. iPhone本体の【サイドボタン】と【音量を上げるボタン】を同時に長押します。
2. 【電源のアイコン】を右端までスライドします。
3. 電源が切れたら【サイドボタン】を長押しします。