ポケモンGOを長時間連続してプレイしていると気になってくるのが、スマートフォンのバッテリー残量です。GPSとARの二つの機能を使用することで、プレイヤーが実際にいるその場である現実世界にポケモンを写し出しプレイすることができるのだが、この2点がバッテリーを消耗させる原因となり、充電を減らしてしまいます。そこで、バッテリーを少しでも長持ちさせるために、ゲーム内の設定を2か所見直してみましょう。
ARモードをOFFにしてバッテリーを節約しよう
ARモードがオンなら、現実世界にポケモンが出現しているかのように、再現されている。ARモードをオフにすることで、ゲーム画面の背景に切り替ります。
操作方法は、ポケモンが出現したら、【右上のAR（カメラ）のボタンをタップ】するだけでARのオンオフの切り替えができます。
現実空間でポケモンをゲットしたいプレイヤーにとっては、楽しみが減ってしまうが、バッテリーの消費を抑えることができ、ポケモンが捕まえやすくなる。ARモードをONにしておくと、ポケモンが後ろ側にいってしまったりするが、ARモードオフだと、スマホの方向を変えても常に正面にいるので捕まえやすい。
GPSは常にONにしておく必要があるが、ARモードについては、OFFにしてもプレイすることができるので、充電を長持ちさせたい場合は、オフにしておくと良い。
バッテリーセーバー機能を活用して、充電の減りを抑える
バッテリーセーバーをONにすると、スマートフォンを下に向けることで、画面が自動的に暗くなり、バッテリーの消費を抑える働きがあります。画面が暗くなっている状態でも、ポケモンに遭遇した時には、スマホが振動してポケモンが出現したことをお知らせしてくれます。
バッテリーセーバーON/OFF 操作手順
【モンスターボールをタップ】⇒
【右上の設定をタップ】⇒
【バッテリーセーバーにチェックを入れる】
バッテリーセーバーをONにしたら、スマホを下に向けてみよう。画面が暗くなるのが分かると思います。
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