MakeAppの基本操作と使い方。アプリで写真の顔をメイク落とし

「MakeApp」の使い方をご紹介します。MAKEAPPは、写真に撮った顔をAIが認識し、化粧を落としたり、化粧したりすることができる特殊効果が搭載されたアプリです。盛るのが一般的な写真加工アプリですが、メイクを落としてすっぴんにされてしまうと注目を集めています。自動処理なので、編集したい写真を選んで、ボタンをタップするだけの簡単な操作で使うことができます。

※本記事作成時のアプリバージョン iOS版:Ver.1.0.1、Android版:Ver.1.0.6
※画像はiPhoneの操作画面です

MAKEAPPの使い方-基本操作

①まずは、アプリストア(App Store、Google Playストア)から「MAKEAPP」を検索してアプリをダウンロードします。インストールが完了したらアプリを起動させてみよう。

②アプリを起動させると、写真へのアクセス権の許可が求められます。許可(OK)します。

■許可しないを選んでしまった場合は本体設定から再設定できます。
・iPhone
【設定】⇒【MakeApp】⇒写真のスイッチをオンオフ切り替える

・Android
【設定】⇒【アプリ】⇒【許可】⇒カメラと写真のスイッチをオンにする

③編集したい写真を選択すると、大きく写真が表示されます。写真の位置やサイズを合わしたいときは、写真をドラッグやピンチイン、ピンチアウトして調整できます。調整できたら、右上の【NEXT(→)】をタップして次へ進みます。

※【カメラマーク】から写真を撮影して編集することができます。

④【ADD MAKEUP】で化粧をする、【REMOVE MAKEUP】で化粧を落とすことができます。

加工後、写真をタップ(長押し)して、元の写真と比較することができます。

⑤【SAVE】で保存。シャアしたい場合は、シェアボタンを押して投稿できます。

 

 

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