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ゲーム専用スマホを購入時に抑えるべきポイントとおすすめゲーミングスマホ3種

「ゲーム専用に作られたスマホがある」そう聞いた時にあなたはどう思うでしょうか?

「たかがゲームで…」「スマホは携帯電話だからゲーム専用っておかしい」そう思う方も少なくないかもしれません。

しかし最近は生半なスマホでは動かすことが難しいスマホゲームが登場し、人気を集めています。

e-Sports等の賞金も出る大会もあり、それらのゲームに人気が集まるにつれて必然的にゲーム用のスマホ、ゲーミングスマホの需要も高まっています。

今回はゲーミングスマホを選ぶ時に最低限抑えておきたいポイントやおすすめゲーミングスマホを紹介したいと思います。

ゲーミングスマホを探す時に最低限抑えておくべきポイント

ゲーミングスマホを探す場合、最低限抑えなくてはいけないポイントが3点あります。

ポイント1:CPUは高性能なCPUか?

スマホゲームは高い処理能力を求められるのでCPUがまず大事になります。

AndroidだとSnapdragon 845が最高値となっており、可能な限りこのチップが搭載されているスマホを選びたい所です。

ポイント2:内蔵RAMの数値は6GB以上か?

CPUが処理を担当する頭脳に対し、実際に処理をする内蔵RAMの数値も最低限6GB以上の数値を確保しているのがベターです。

6GBよりも更に多く8GBや10GBを搭載している機種もありますが、ゲーミングスマホなら6GB以上はあった方が良いでしょう。

ポイント3:ゲーム専用モードを搭載しているか?

ゲーミングスマホと名乗る以上、ゲームに特化したモードを搭載している機種を選ぶのも最低限抑えておくポイントです。

ゲーム専用モードがどのような処理を行うのかは機種にもよりますが、メモリの開放やCPUの冷却を行う等ゲームのパフォーマンスを最大化するモードです。

ゲーム専用モードの搭載もゲーミングスマホを探すなら、抑えておきたいポイントの一つです。

極論はゲーミングスマホとして売り出している機種を購入すればOK

CPU、内蔵RAM、ゲーム専用モード…これらの他にもリフレッシュレートやディスプレイの画質と抑えるポイントはあります。

「最低限抑えるポイントが分かったけど、どれを選んだら良いか分からない…」と、なる方も少なくありません。

極論を言えば、ゲーミングスマホとして売り出しているスマホを購入すればOKとも言えます。

ゲーミングスマホとして売り出している以上、最低限抑えるべきポイントは抑えている為です。

どれを選んだら良いか迷ったら、次項のおすすめゲーミングスマホを参考にしてみると良いでしょう。

おすすめゲーミングスマホ3機種

ここからはおすすめのゲーミングスマホを3機種紹介したいと思います。

ROG Phone(ASUS)

ASUS製のROG Phoneは、CPU等の抑えるべきポイントを抑えタッチセンサーや本体側面ポート等ゲームプレイに適した設計になっています。

ゲーム専用モードやクーリングシステムも搭載しており、ゲーミングスマホに迷ったらコレ!と言えるスマホです。

ただ11万円を超えるので、気軽に購入できないのが難点といった所でしょうか。

Amazon:ROG Phone

Razer Phone2 (Razer)

Razer製のRazer Phone 2もゲーミングスマホとしておすすめできるスマホで、8万円台の購入価格でRog Phoneよりも入手しやすくなっています。

こちらも高性能なCPUとGAME Boosterソフトウェアでゲーム用のモードを搭載しておりますので、さすがに10万円オーバーの機種は手が出せない…という方におすすめです。

Amazon:Razer Phone2

iPhone XS Max

iPhoneシリーズでゲームをするなら2019年最高のスペックのiPhone XS Maxになります。

iPhone XS Maxは内蔵RAMが4GBでゲーム用モードは搭載しておりませんが、ゲームアプリ自体がiPhone専用に作り直されているので、このスペックでも問題なく動作します。

高価な海外製機種が多いのでお財布と相談しよう

ゲーミングスマホは日本国内よりも海外メーカーの方が力を入れており、SIMフリースマホと言え高価な機種ばかりです。

なかなか簡単に手を出せる機種ではありませんが、スマホゲームで勝利を重ねていく為にもハイスペックなゲーミングスマホは必需品です。

何らかのセールやゲームとのキャンペーンで割引される可能性もあるので、もしそれらの情報が出たら購入のチャンスと言えるでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

大手携帯電話事業者に就職後、販売やコールセンターにてお客様対応を経験。 審査業務を担当した後、経験を活かしてスマホWebライターとしても執筆中。 表には出てこない携帯電話事業者の裏側の話も知る人間として、お役に立てる情報を執筆したいと思っております。