LINEグループビデオ通話の使い方、相手の顔を同時に映して会話できる

LINEのビデオ通話を複数人で同時に話せる「グループビデオ通話機能」が対応することを発表しました。

これまでのビデオ通話は、2台でしか利用できなかった、グループビデオ通話機能が対応することにより、最大200人でグループで通話をすることができます。画面に表示できるのは、最大4人まで同時に顔を映して通話することができるようになります。本機能は、12月14日より順次配信される。

グループビデオ通話の使い方
まずは、話したいメンバーでグループを作成しよう。

通話したいLINEグループやトークルームの電話アイコンをアップして、ビデオ通話をタップして通話することができます。

グループビデオ通話

電話に出た相手の顔が画面上に4人まで表示。5人目以降は、プロフィール写真が表示されます。

今の気持ちを表現できるハート、涙、汗、よだれなどの6種類のエフェクト機能を搭載、タップすると、タップした人の顔にそのエフェクトが表示されます。また、画面に表示する4人の表示レイアウトの変更も可能。1人を大きく、残り3人を小さく表示という風にすることもできます。

LINEのビデオ通話だから、もちろん通話料はかかりません(パケット通信料のみ)。インターネット回線を使用するので、データ通信が安定しているところでの通話が安定します。

LINE公式ブログ

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