LINEアプリのVer.7.16.0の配信が開始しました。本バージョンで次の点がAndroid版にて追加・変更されています。
・アプリ内の言語変更
・プロフィール画面に通報ボタンが設置
・LINEトークのボイスメッセージ表示デザインの変更
このページでは、言語の変え方と通報のやり方を解説しています。
※動作確認:LINEアプリバージョン Android版Ver.7.16.2、iOS版Ver.7.16.0
言語変更のやり方
LINEアプリでのみ適用できる言語の設定ができるようになりました。アプリ内の設定から英語や日本語に簡単に変更できます。
これまでは、スマホ本体で設定している言語が連動してLINEアプリでも適用されるようになっていましたが、LINEアプリ内で設定することができます。
Android版での先行配信となります。現在(2017年11月24日時点)、iPhoneなどiOS版では変更することはできません。
<操作手順>
LINEアプリ内のタブメニュー【…】⇒【歯車のアイコン】⇒設定画面が出るので下にスクロールして基本設定の項目の【言語】⇒言語(※1)を選んで【保存】をタップすれば完了です。
※1:「端末の言語」を選べば、今まで通り端末設定と連動します。
通報のやり方
LINEアプリバージョン7.16.0(Android版)の新機能にて、友だちに追加していないアカウントのプロフィール画面に【通報】のボタンが設置されています(iPhone版は既に対応済み)。迷惑行為など問題のあるユーザーは通報しておきましょう。
<操作手順>
【通報(※2)】⇒【通報する理由を選択(※3)】⇒【同意して送信】
“通報しました”と表示したら完了です。このユーザーをブロックしますか?と表示するので【ブロック】か【キャンセル】か選択してください。ブロックするとメッセージが届かなくなります。
※2:画像左がプロフィール、右がトークルーム
※3:通報する理由として最適な項目を「スパム/宣伝目的、異性交際/出会い目的、迷惑行為、その他」から選びましょう。
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