ソフトバンクで2016年6月1日から自動更新を行わない2年契約の新料金プランの提供されます。新プランの追加によって、契約パターンが現在3パターンになります。
料金と契約パターン
【新料金プラン(6月1日提供開始予定)】
2年間の縛り、3年目以降は、解約月問わず、いつ解約しても解約料0円
【従来の2年契約(自動更新制)】
2年間に2ヶ月間の更新月という解約料0円の月が設けられています。更新月以外の解約は違約金9500円発生。
【2年契約なし】
1ヵ月目の解約9500円、2ヵ月目の解約7250円、3ヵ月目の解約5000円、4ヵ月目以降は解除料0円
新料金プラン | 2年契約自動更新 | 2年契約なし | |
通話し放題プラン | 3000円 | 2700円 | 4200円 |
通話し放題プラン(ケータイ) | 2500円 | 2200円 | 3700円 |
通話し放題ライトプラン | 2000円 | 1700円 | 3200円 |
最後に
2年縛りの自動更新の契約が可能になってから、基本料金を割安で契約出来ることからこの契約内容が主流になっていました。今回の新料金プランは3年目以降解約料を無料にするものですが、長期利用者にとっては、これまで通りの安いプランが有用である。自動更新の契約にした場合に懸念される『更新月忘れ』だが、ソフトバンクには、更新月の確認をするためのお知らせ通知があり、毎月お届けする『請求確定通知』のメール内にて自身の更新月を忘れてもすぐに確認できるサービスがあるので管理を徹底していればある程度、忘れることを防ぐことはできます。さらに更新月が2ヶ月間に延長されている事から、現在わかっている内容では、新料金プランのメリットはすくないように感じます。詳細が分かり次第お伝えします。
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