スマホの充電が急激になくなる3つの原因と解決方法

スマホの充電が急激になくなる現象でショップに訪れるユーザーも少なくありません。

充電残量が50%残っていたはずが急に電源がきれたり、今朝満タンにしたはずなのに、昼には画面が真っ暗になっていたりと、スマホを見ると突然使えない状態になっているというのです。症状はそれぞれ少し違う事もありますが、充電が急になくなると言います。

このようなときに、携帯ショップに相談すると、詳しい原因が分からない場合は、本体やバッテリーに異常がないか、メーカーに点検に出す形になります。

点検に出すということは、修理の時と同様に基本的にはデータが初期化されて戻ってくると思ってください。そうなると、データのバックアップと復元など面倒なこともありますし、メーカーに送っている間は、ショップで借りたスマホを使わなければなりません。運が悪ければ、代替機がなく、点検期間中はスマホを使えないことになります。

スマホを購入して間もない状態で、頻繁に起こっているのであれば新品交換ができないかなどの相談もしておいた方が良いです。あきらかな以上であれば、交換対応してもらえるケースが多いです。

バッテリーが急になくなるときに、携帯ショップのプロに見てもらうのもいいですが、自分でできることもあります。

このページでは、急激に減る3つの原因と解決方法について書いていますので、よければご参考に改善するか試してみてください。

スマホの充電が急激になくなる3つの原因と解決方法

スマホの充電が急になくなる時にまず考えられる原因は次の3つです。

  • バッテリーの劣化・故障
  • スマホ本体やSDカード、SIMカードの故障や不具合
  • スマホで表示される電池残量と実際に充電されている残量にズレが生じている

それぞれ詳しく解説していきます。ご自身のスマホの充電がすぐになくなる原因を探っていきましょう。

バッテリーの劣化・故障

スマホの利用期間が長いことで起こっているなら、バッテリー劣化の可能性が高いです。

スマホを何機種も使った事のある方でしたら、経験があると思いますが、1年経過するだけでも、新品の頃と比べると充電持ちが悪くなっていますし、2年、3年と経つとかなり弱ってきます。

使い方が激しい人であれば、1年くらいでバッテリーがかなり弱っている場合もあります。

解決方法

バッテリーが劣化している場合は、バッテリーの交換で改善します。バッテリー交換と言っても機種によっては、数千円から1万円程度する機種もあります。機種変更も検討するのも良いと思います。

最近のスマホは、バッテリー内蔵タイプが多い為、メーカーで行うものが増えています。内蔵のものは、通常は自分ではできないのでメーカーに送って交換する事になります。大手キャリアの場合は、購入した携帯ショップに問い合わせてみましょう。

取り外し可能な機種は、バッテリーを注文して自分で交換できます。

バッテリーが弱る原因

スマホの使い方次第で、バッテリーがダメージを受けたり、寿命を早めてしまったりする場合があります。

  • バッテリーに熱を持っている状態で使い続ける
  • メーカーで動作確認された充電器を使っていない
  • 過充電(充電が満タンになっても充電器を挿したまま)
  • 電圧の違う充電器を使い分けている(充電スピードが違う充電器)

スマホバッテリーについて

スマホのバッテリーの多くは、リチウムイオン電池を使っています。リチウムイオン電池は、充電の回数が決まっています。これを充電サイクルと言い、約500回~700回の充電すると性能が工場出荷時の50%~70%程度になります。その機種に使われているバッテリーによって異なる場合があります。

期間で言うと利用頻度にも寄るが、2年~3年が交換時期と言われています。あくまで目安ですので、バッテリーの減りが気になり始めたら、バッテリーの交換や機種変更を交換を考えてみましょう。

また、充電の仕方を工夫するだけでも、バッテリーの寿命を延ばす事ができます。まず充電する際に気を付けたいのは、過充電や0%になってからの充電を避ける事です。かと言って、充電しながらスマホを使用したり、すぐに少し減ったからと言って充電を何度もするのもよくありません。

タイミングとしては、充電残量が20%くらいになってから充電をするのが目安と言われています。

スマホ本体の故障・SDカードやSIMカードが原因

スマホの本体、SDカードやSIMカードが原因となっている事があります。

いずれかが原因になっているのならば、SDカードやSIMカードよりも本体が原因である可能性が高いです。

解決方法

SIMカード・SDカードを抜いた状態で利用して試してみましょう。問題があるようなら、カードを新しいものと交換してみてください。

スマホ本体の故障の場合は、アプリやシステムなどの不具合が原因になっているのであれば、端末を初期化したり、問題となるアプリを削除したりして改善する場合があります。本体の基盤など機械的なところが原因な場合、修理に出す必要が出てきます。

購入元の携帯ショップやメーカーに相談する事をおすすめします。

充電残量の表示ズレ

スマホを購入してから間もなかったり、突然おかしくなったのであれば、表示がおかしくなっている場合があります。最近の機種では、起こることは少ないですが、可能性としてはあり得ます。

解決方法

  1. 充電を完全に0%まで使い切る(電源ボタンを押しても電源も立ち上がらない状態にする)
  2. 電源を切ったままフル充電する(完全に充電がない状態で充電すると勝手に電源が立ち上がる機種は、立ち上がったらすぐに電源を切る)

上記を何度か行っても直らない場合、アプリが不具合を起こしている可能性があります。アプリやシステムの異常であれば、端末の初期化を行う事で改善を期待できます。

以上で改善しない場合は、スマホが故障している可能性があります。

原因

  • メーカーで動作確認された充電器を使っていない
  • 過充電(充電が満タンになっても充電器を挿したまま)
  • 電圧の違う充電器を使い分けている(充電スピードが違う充電器)
  • アプリが不具合を起こしている

最後に

急激な充電の減りには原因が必ずあり、自分で解決できる内容もあります。

まずは、自分でできる事を行ったうえで携帯ショップで相談してみてはいかがでしょうか?

意外と簡単な事で改善されるかもしれません。

11 件のコメント

  • 今日急に切れてバッテリーすごい減ってびっくりしたの
    原因がいくつか当てはまるの
    ありがとうなの!

  • ものすごくさんこうになりました!!結構前からなっていて気のせいだと思ってたのですが原因がわかっただけでもよかったです!!!

  • 突然、バッテリーがおかしくなったので驚きましたが納得。
    参考になりました!
    ありがとうございます。

  • 充電が減ってると充電しながらゲームやラインをしてしまいます。寝るときも充電切れが不安で充電しながら寝てしまいます。

    起きた時に満タンになっているのを確認して出かけて、いざ携帯使おうとしたら、画面真っ暗。しばらくボタン押しスタート状態に寿命かな

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    携帯電話業界の経験者やアプリエンジニアなどのモバイルに関する専門知識を有するライターがiPhone、Androidの料金や使い方などスマホに関する情報をお届けします。初心者にも理解しやすく読みやすい記事を目標に書いています。