みなさんは、留守電のオプションを契約されていますか?留守電には、スマホ本体に搭載されている留守電機能と契約して利用する事ができる留守電のオプションの二通りがあります。
スマホ本体に搭載されている留守電機能は、もちろん無料で利用できます。留守電のオプションにつきましては、無料の場合もありますが、月額300円かかる場合が多いです。
スマホ本体に搭載されている留守電機能
キャリアごとに名称が異なりますが、同じような内容で、録音時間は、20~30秒程度で件数に制限があります。
docomo 『伝言メモ』、au 『簡易留守メモ』、softbank 『簡易留守録』
留守電オプションについて
キャリアごとにこちらも名称が異なり、録音時間や件数などは、内容が違います。
詳細は、下記よりご確認ください。
・ドコモの留守番電話サービス
・auのお留守番サービスEX
・ソフトバンクの留守番電話プラス
留守電オプションとスマホ本体に搭載されている留守電機能の違い
録音できる時間や録音できる件数の違いがあり、留守電オプションは、有料での契約になります。このような条件の他に大きな違いがあります。スマホ本体に搭載されている留守電機能は、スマホ本体が電波の入る場所にあり、電源が入っている事が条件となり、圏外の時や電源が入っていない時でしたら、留守電を入れる事ができません。
それに対し、留守電オプションは、サーバーへ録音を行う事ができるので、圏外の場合や電源が切れている状態であっても留守電を入れる事ができます。
最後に
スマホ本体に搭載されている留守電機能は、iPhoneなどのように対応していない機種もあります。留守電を入れたくない!と言う人は、スマホ本体の留守電機能と留守電サービスを両方ともOFFにしておく事が必要ですので、片方をOFFにしていても留守電が入る事がありますのでご注意して下さい。
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