WiMAX2+の速度制限の条件とW06に直近3日間のデータ使用量を表示する設定

「WiMAX2+」を契約をすれば、インターネットが使い放題だ!と思っていても条件があって、何も考えずに最高画質の動画を数時間みたり、映画を数本ダウンロードしたりすると案外すぐに制限されてしまいます。

WiMAX2+の契約は、共通して一定の条件が設けられています。とは言っても、条件の範囲内であれば、高速データ通信使い放題の使い方も可能です。

本記事では、WiMAX2+の通信速度制限の条件と端末に通信量カウンターを表示させる設定について解説していきます。

※ここで紹介する環境は、GMOとくとくBBのWiMAX2+ギガ放題サービス、端末はSpeed Wi-Fi NEXT W06を使用しています。

WiMAX2+通信の速度制限について

WiMAX2+使い放題のプランと言っても、ある一定の要件を満たした時にWiMAX2+通信であっても制限されることがあります。

  • 直近3日間で10GBを超過した場合
  • ハイスピードプラスエリアモードで7GB制限が適用

以上のどちらかを満たした場合に速度制限がかかります。それぞれの詳細内容を見ていきましょう。

直近3日間の10GB制限について

こちらは、直近の3日間で「WiMAX2+」と「au 4G LTE」の合計通信料が10GBを超えた場合に翌日の混雑時間帯(18時~翌2時頃)の速度が制限されます(1Mbpsほどに低下)。最長で翌6時まで制限される場合があります。

例えば、今日は速度制限がかかるかカウントする場合は、昨日、一昨日、一昨昨日(3日前)の3日間で10GB超えているのかで判定されます。

制限される時間帯としては、混雑時間帯に限られるので、18時までの使用が中心という方にとっては、それほど気にする必要がないかもしれません。

10GB制限がいつまで待っても制限が解除されない場合はデバイスの電源を切って再度繋ぎなおしてみましょう。それでも解除しない場合は、ハイスピードプラスエリアモードの7GB制限が適用されていないか確認して見て下さい。

ハイスピードプラスエリアモード7GB制限

ハイスピードプラスエリアモードで7GBの制限がかかった場合は、解除されるのは翌月で、ハイスピードモードも制限の対象となります。使い放題のプランであっても、ハイスピードプラスエリアモードでの使い過ぎには注意が必要です。

ハイスピードプラスエリアモードは、「au 4G LTE」と「WiMAX2+」の2種類の通信を利用できるモードです。「WiMAX2+」のみを使いたい場合は、ハイスピードモードに設定しておきます(プラン・契約によって別途料金が発生する場合があります)

W06の通信モード切替の操作手順
【設定】⇒【通信設定】⇒【通信モード設定】より切り替え可能。

どういう時にハイスピードプラスエリアモードを使用するかというと、WiMAX2+のエリア外で電波が入らないので「au 4G LTE」の電波で通信したい時や、通信が遅いと感じた時にキャリアアグリゲーション(両方の回線を用いる超高速通信)を使用したい時にハイスピードモードを利用することになると思います。

自分のデータ使用量を確認する方法

ここまでは速度制限について説明させて頂きましたが、実際に自分がどれだけのデータ通信を行っているか把握しておくことが重要です。

下記では、データ使用量の調べ方について見ていきます。

速度制限を注意しながら快適にWi-Fiを利用するために、データ使用量の管理をしっかりとしておきましょう。

公式ページで確認する

契約先の会員ページで過去のデータ使用量を調べることができます。

私の場合は、GMOとくとくBBで契約しているので、「BBnavi」より確認できるようになっています。詳細は下記リンク先の公式ページをご確認ください。

WiMAX 2+のデータ通信量は確認できますか?|GMOとくとくBB

このように契約上で確認すると、正確なデータ使用量を見れるのですが、データの反映が遅いのが残念なところ。

6月7日11時現在、6月5日分までしか反映していないので、昨日のデータ使用量がわからず、本日が制限の対象かわからない状態です。

W06にデータ使用量を表示させる(直近3日・1ヶ月間)

端末の画面にデータ通信量のメーターが表示していると思います。(ここではSpeed Wi-Fi NEXT W06を使用)

初期設定では、月間のデータ通信量がカウントされる設定になっていて、月間の7GB制限にならないかチェックできる設定になっています。

この通信量カウンター(メーター)は、端末の設定からカウントする期間とカウントする容量を変更することができます。

W06の通信量カウンター設定
【通信量カウンター】より設定できます。

こちらの設定では、カウント期間を1ヶ月間、3日間、表示しないの3種類から選ぶことができ、カウント方式、カウント開始日、カウントする容量、通知の設定などができます。

通信量カウンターは、常に更新されるのでリアルタイムで利用している容量の確認することができます。ただし、端末上でのカウントなので実際の契約とはずれが生じることもあります。とは言え、使用する目安には十分なりますので活用することをおすすめします。

最後に

WiMAX2+のモバイルWi-Fiルーターを契約すると、使い放題のプランと言っても、基本的には、直近3日の10GB制限や7GB制限というものが存在します。(詳しくはご自身の契約の詳細内容を確認して見て下さい)

速度制限が適用されて、困っているという方は今一度よく使用しているアプリの設定を見直してみてください。

例えば、動画をよく見ているという方は画質を落としてみてください。高画質で見ていた場合は中画質程度に落とすと通信量が半分以下になったりもします。

SNSでしたら、画像や動画の自動再生をオフにするといった設定をするだけで必要ないところでデータ容量を消費しなくても済みます。

ここで紹介したのは、動画やSNSの一部設定ですが、このような設定を変えるだけでも大きく使用量は変わります。この機会に合わせて確認して見て下さい。

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携帯電話業界の経験から各社料金プラン、サービス、AndroidやiPhoneの使い方、トラブル処理などスマホに関するさまざまな知識を得ました。モバイルに関する仕事は10年以上していますので幅広い内容に対応できます。