iTunesエラー「iPhoneのソフトウェアが古すぎて復元できない」対処方法

iPhoneの機種変更時にデータをiTunesを用いて、データ移行をしようとすると、ソフトウェアが古いとのエラーで復元することができませんでした。この時に行った対処方法をご紹介します。

エラーメッセージの内容

iTunesで復元しようとすると次のエラーが表示してバックアップを復元できません。

iTunesのデータ復元時に「このiPhoneのソフトウェアが古すぎるため、バックアップ”iPhone(※設定している名前が出ます)”はこのiPhoneの復元には、使用できません。」

復元するには、ソフトウェアを最新バージョンにする必要があるとのことです。

発生状況(端末とOSバージョン)

iPhone7(iOS11.1)のバックアップデータをiPhone X(iOS11.0.1)にiTunes経由でバックアップを復元する際に発生。iPhone7のバックアップは成功し、iPhone Xに復元する時にエラーが発生しました。

エラーの意味と解決方法

エラーの内容は、「iPhoneのソフトウェアが古すぎるため復元できない」とあります。ソフトウェアはiOSバージョンのことなので、iPhone XのOSが古いバージョンだから復元できないといっています。

iPhone7(iOS11.1)よりiPhone X(iOS11.0.1)の方がiOSのバージョンが古いことに問題があります。復元できるようにするには、iPhone XをアップグレードしてiOS11.1以上にする必要があります

iPhone XのOSバージョンアップをする

※ここではiPhone単体でWi-Fiに接続してバージョンアップしています。

iPhone Xの初期設定画面からのスタートです。

①言語設定:【日本語】
②国または地域を選択:【日本】
③クイックスタート:下の【手動で設定】
④キーボード:右上の【次へ】
⑤Wi-Fiネットワークを選択:Wi-Fiに接続する
⑥Face ID:画面下の【”設定”であとで設定】
⑦パスコードを作成:【パスコードオプション】⇒【パスコードを使用しない】⇒警告メッセージが出る もう一度【パスコードを使用しない】
⑧Appとデータ:新しいiPhoneとして設定
⑨Apple ID:【Apple IDをお持ちでないか忘れた場合】⇒【”設定”であとで設定】⇒【使用しない】
⑩利用規約:画面右下の【同意する】
⑪エクスプレス設定:【設定をカスタマイズする】
⑫Siri:【”設定”であとで設定】
⑬App解析:【共有しない】
⑭True Tone:【続ける】
⑮ホームに移動:【続ける】
⑯最近使用したAppを切り替える:【続ける】
⑰コントロールに素早くアクセス:【続ける】
⑱ようこそiPhoneへ 画面下から上にスワイプして使用開始

⑲ホーム画面が表示したら
【設定】⇒【一般】⇒【ソフトウェア・アップデート】⇒【今すぐインストール】と進めて、OSのバージョンアップを行います。しばらく時間(数分~数時間ほど)がかかります。

アップデートできたら、復元できるようになっています。

⑳リセットする
バージョンアップ完了したら、ホーム画面まで進めて、iPhoneをリセットします。
【設定】⇒【一般】⇒【リセット】⇒【すべてのコンテンツと設定を消去】からリセットします。

㉑リセットが完了したら、上記の手順で①~⑦まで同じように進めます。⑧の(Appとデータ)で【iTunesバックアップから復元】を選択します。

iTunesの接続画面が出るので、パソコンとiPhone Xをケーブルで接続します。

㉒あとは、パソコンでiTunesバックアップから復元する操作を行います。復元完了までしばらく時間がかかります。

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携帯電話業界の経験者やアプリエンジニアなどのモバイルに関する専門知識を有するライターがiPhone、Androidの料金や使い方などスマホに関する情報をお届けします。初心者にも理解しやすく読みやすい記事を目標に書いています。