あなたの目は、疲れてませんか?目の疲れは、ブルーライトの浴びすぎが原因ではありませんか?朝起きて、浴びる太陽の光、室内の電気にもブルーライトが含まれています。特にスマホ・タブレット、テレビ、ゲーム機、パソコンなどは、多くのブルーライトを含んでいます。現在人は、常にブルーライトと隣り合わせ。今回は、ブルーライトが及ぼす人体への影響と対策を紹介します。
目次
ブルーライトってなに?
青色光のこと。ヒトの目で見ることのできる光(可視光線)の中で最も波長が短く強いエネルギーを持っています。ブルーライトは、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達し、目にダメージを与えます・・・スマートフォンやゲーム機、パソコンのディスプレイの光にブルーライトが多く含まれています。
人体に及ぼすブルーライトによるダメージ
目への影響
角膜へのダメージ・目の疲れ・目の痛み
全身への影響
睡眠・精神・癌・肥満・頭痛・肩こりなど
現在人は、スマホを1日に何時間くらい見る?
日本人の1日当たりの平均利用時間は、2時間30分程となっている。中でも女子高生の1日の平均利用時間は、6時間を超えている。老若男女問わず、スマホの利用者が増えると共にスマホに依存する人が増えてきている。
ブルーライトは、特に夜浴びるのは、NG!!
ブルーライトは、人間の体内時計を調整するという重要な役割がある。昼間、日光に少しでも当たると事で生命を維持するための体内のリズムが調整される。これと同じようにブルーライトに昼間浴びると体内センサーにが働きかけるので昼間の
ブルーライトは、体内リズムを整える上では、良いようです。しかし、夜にブルーライトを受けると脳がまだ太陽の日を浴びていると間違った判断をし、睡眠障害やうつなどのリスクを高めてしまう。もちろん目の疲れは、すごく溜まる。
内側からのブルーライト対策
目に良い食事
ビタミンA 【ドライアイ対策】
かぼちゃ・にんじん・うなぎなど
ビタミンB1、B6【目の神経の働きを高める働き。眼精疲労対策】
豚肉、レバー、豆類、うなぎ、マグロ、鶏肉、バナナ
ビタミンB2 【視神経の機能を回復させる働き】
納豆、牛乳、卵、うなぎ、レバーなど
ビタミンB12 【視神経の機能を保つ役割】
しじみ、あさり、いわしなど
ビタミンC 【粘膜を保護】
レモン、みかん、いちごなど
亜鉛 【光を受ける機能、目の疲れ】
カキ、カニ、ホタテなど
アスタキサンチン 【目の疲れ、目の疾患を予防】
いくら、えび、鮭、カニなど
アントシアニン 【目の疲れを予防、目の働きを高める】
ブルーベリー、なすなど
目に良いサプリメント
ブルーライト対策・加齢対策に一押しのルテイン
⇒DHC ルテイン 20日分 20粒
目の渇きが気になる人には、モイストアイベリー
⇒DHC 20日モイストアイベリー 20粒(10.0g)
目の疲れや目が重いと感じる人は、ブルーベリー
⇒DHC ブルーベリーエキス 20日分 40粒
外側からのブルーライト対策
ブルーライトカットメガネ
目に受けるブルーライトをこのメガネ一つで大幅にカットできます。目の疲れも楽になるはずです。
⇒ブルーライトカット メガネ
ブルーライト軽減液晶保護フィルム
ブルーライト軽減フィルムを液晶に張るだけで、ディスプレイからのブルーライトをカットできます。スマホ・タブレット・パソコン・テレビやゲーム機用までブルーライトを軽減できるフィルムが発売されています。ブルーライトカット率の高いものほど、眼への負担が少ないです。
⇒ブルーライトカット フィルム スマホ
ブルーライト軽減機能
スマホの機能としてあるブルーライト軽減機能をONにして利用しよう。
ブルーライト軽減アプリ
ブルーライト軽減アプリ!!有料、無料のアプリがあります。まずは、無料の方から試してみると良いと思います。
PlayストアやApp storeで検索すればすぐに見つかります。
スマホのディスプレイの明るさを暗めにする
設定だけですぐできますので明るさを少し暗くするだけで目へのダメージが減ります。
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