脳年齢計測アプリおすすめ3選!無料で脳の老化がわかる【iPhone&Android】

スマホで気軽に脳年齢や脳トレができるのをご存知でしょうか?

自分では感じていなくても、脳年齢は知らず知らずのうちに老化しているかもしれません。

この記事では、脳年齢を計測できるおすすめのアプリを紹介します。ぜひこの機会にチェックしてみてください。

脳年齢計測アプリとは

脳年齢計測アプリとは、記憶力、計算力、判断力、空間把握能力などに関するゲームにチャレンジして、スコアに基づき脳年齢を計測できるアプリのことを言います。

脳年齢計測アプリには、脳トレゲームが収録されており、プレイを続けることで脳を鍛えることができます。

どのような結果ができるかは人それぞれの能力次第です。実年齢と比較して、老化していても、毎日の訓練で衰えた脳を若返らせることも可能です。

そんな脳年齢計測アプリは、スマホにインストールしてすぐに始められるものがたくさんあります。脳年齢を知りたい方、脳を鍛えたい方など、興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

脳年齢計測を計測できるアプリ!おすすめ3選

脳年齢計測を計測できるアプリ見ていきましょう。

いずれのアプリも、アカウント登録などは不要でアプリインストール後、すぐに脳トレ&脳年齢計測を行うことができます。

アプリ名 特徴
みんなの脳トレ 6種類のゲームが収録。総合テストですぐに脳年齢を測定できます。スキマ時間の脳トレにもおすすめ。
毎日 脳トレ 16種類のゲームを収録。日々の脳年齢をグラフで表示。毎日脳トレをしたい方におすすめ。
脳年齢 測定器 SP 簡易、詳細の2つのモードに対応。iOSのみ。

すべて無料で利用できますので、気になるアプリがあれば気軽に試してみてください。

※2022年7月23日現在の情報です。

みんなの脳トレ

みんなの脳トレ〜脳年齢がわかる脳トレ
「みんなの脳トレ〜脳年齢がわかる脳トレ」アプリ
© QQ TSUBASA

みんなの脳トレでは、観察力、記憶力、判断力、直観力、計算力、反応力の6種類の脳トレゲームと脳年齢を測定できる総合テストが用意されています。

みんなの脳トレのプレイ画面

いずれも登録不要で無料で楽しむことができます。みんなの脳トレは、短時間でゲームにチャレンジできるため、スキマ時間に脳トレをすることができます。

種類 脳トレゲームの内容
観察力 1~25の数字を順番通りタップしていくゲームです。数字はランダムに配置されます。
記憶力 ルールは神経衰弱です。0~9までの数字を9ペア揃えるゲームです。
判断力 文字の色を回答するゲームです。お題の漢字で書かれた色を、4つの選択肢の中から選択して回答します。
直観力 指定された秒数を当てるゲームです。指定の秒数になった瞬間にタイミングよくタップします。
計算力 計算問題10問をより素早く正解するゲーム。足し算(+)、引き算(-)、かけ算(×)、割り算(÷)がランダムに出題されます。
反応力 じゃんけんゲームです。相手の手に対し、後出しで勝ち・負け・あいこを指示通りに選択します。
総合テスト 上記の6種類ゲームにチャレンジする総合テストです。

 毎日 脳トレ

毎日 脳トレ
「毎日 脳トレ」アプリ
© nullhouse LLC

毎日脳トレは、脳トレゲームのプレイや脳年齢を計測することができるアプリです。

 毎日 脳トレアプリのゲーム

毎日トレーニングを続けやすい仕組みが整っており、アラームによるお知らせ機能やスコアをランキング形式で表示したり、日々の脳年齢をグラフで表示したり楽しめる機能も搭載。

そして、ゲームの種類は16種類も収録されており、同じ脳トレを続けると飽きやすいですが、多くのゲームがあるため飽きずに脳トレを楽しむことができます。

<ゲームの種類>

後出しじゃんけん、順番記憶、箱数え、文字並び替え、計算道場、四字熟語消し、ブロック詰め、なぞって足し算、ないもの探し、神経衰弱、もぐらたたき、鏡反射、アニマル交差点、比べてタッチ、おつり計算、注文記憶

脳年齢 測定器 SP

脳年齢 測定器 SP
「脳年齢 測定器 SP」アプリ
© infinitysoftware Co.,Ltd

脳年齢 測定器 SPは、問題に答えるだけで脳年齢を測ることができます。

使い方はシンプル。2種類のモードを選んでプレイするだけ。

脳年齢測定器SPの結果画面

短時間で脳年齢を測定できるモード「みじかいの」と詳細な脳年齢を即できるモード「ながいの」に対応しています。

ゲームを通して測定できる能力は、記憶力、計算力、動体視力、空間認識力、脳年齢、総合力の6種類。

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携帯電話業界の経験者やアプリエンジニアなどのスマホやアプリに関する専門知識を有するライターが記事を執筆しております。 初心者にもわかりやすいように難しい専門用語をできるだけ少なくし、簡潔で読みやすい記事をお届けします。