Clubhouse(クラブハウス)をやっていることを知られたくない人がいる場合や誰にもバレずに利用したいと考える方も多いのではないでしょうか?
逆に友だちがClubhouseを始めているのか、あるいは友だちのアカウントを探したいと考える方もいると思います。
この記事では、Clubhouseアカウントは、友だちや家族などの知り合いにバレるか、逆に知り合いのアカウントの探し方、匿名・偽名で登録できるのかついて解説していきます。
目次
Clubhouseのアカウントはバレる?探し方は?
基本的にはClubhouseに登録しているユーザーからはバレます、あるいは調べることができます。
調べたい相手の連絡先に電話番号を登録していれば、その人が招待済みであるかを簡単に調べられます。また、ユーザー検索機能を使えば、探したいユーザーの名前を入力して簡単に探しだすことができます。
それでは、具体的にどこでバレたり、探したりできるか、詳しく見ていきましょう。
招待されているか調べる
招待画面から連絡先に登録している人がClubhouseを始めているか判断できます。
つまり、見つかりたくない相手に自分の電話番号がバレていると招待画面からClubhouseに参加しているか調べられる可能性があります。
招待画面で「Joined」になっている人はClubhouseを始めている、あるいは招待されている事がわかります。招待されていても登録をしていない場合も「Joined」になります。
一方「Invite」になっている人は、招待されていない状態なのでClubhouseを始めていないことがわかります。
招待画面から確認できる情報では、Clubhouseに招待されているかどうかです。アカウントを取得していていても、その人のアカウント名まではわかりません。
検索で見つかる
検索機能を利用すれば、名前を入力して、目的のユーザーを探すことができます。
Clubhouseのアカウントの名前を本名で登録していると、検索して探された場合はすぐに見つかってしまいます。(Clubhouseの規約上は本名での登録が必要とされています)
検索結果に名前を表示しないようにしたいと考える方もいると思いますが、残念ながら、検索結果の表示をオフにする設定は、今のところ用意されていません。
プロフィールから調べる
共通の知り合いがいる場合は、プロフィールから見つかる可能性があります。
どういう事かと言いますと、プロフィールには招待されたアカウントの名前が表示します。
招待された人が繋がっている場合は、プロフィールから招待者を探っていくことで自分に辿り着かれて見つかってしまう可能性があります。
逆に、探したい相手がいる場合も招待者を遡っていくことで見つけることができるかもしれません。
プロフィールの「Nominated by ○○」から○○(名前)の部分をタップして、招待者のプロフィール画面にアクセスできます。
Clubhouseを登録すると知り合いに通知される?
Clubhouseを始めると、招待してくれた人の他にも通知が届きます。
例えば、AがBを招待した場合は、BがClubhouseを開始するとAに通知が届きます。
それでは、BがCを招待した場合はどうでしょうか?順番としては「A→B→C」の順に招待されています。
この場合は、BとAに通知に通知が届きます。AとCは直接関わっていないのですが、下記のメッセージが通知されました。
○○ just signed up for Clubhouse. Follow them?
Follow Not yet, thx!
上記のように通知されたのは、AがCの電話番号を連絡先に登録したため、AがBを招待したため、このどちらかが関係しているものだと思われます。
関わりたくない相手に見つかった場合
Clubhouse上で関わりたくない相手にアカウントが見つかってしまった場合は、ブロックしておくことで同じルームに入っても遭遇するのを回避することができます。
ブロックすることより、自分がルームを作成した時に通知が届かなくなったり、ブロックした相手がスピーカーとして同一ルームに参加中の場合はメッセージが表示したりするようになります。
ブロックのやり方などの詳細内容は、こちらの記事「Clubhouse:ブロックするとどうなる?通知などでバレる?ブロックと解除のやり方」をご覧ください。
偽名・匿名で登録できる?
Clubhouseのアカウントで登録する名前は、規約上、実名での登録が必要となります。そのため、偽名・匿名での登録はしてはいけません。
名前については、1度だけ変更することができます。詳しくは下記リンク先の記事をご覧ください。
詳細記事:Clubhouseの名前、ユーザー名の変更方法!ニックネームの追加について
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