Twitterに新機能「Fleets(フリート)」が登場しました。
フリートは、24時間で自動的に消える投稿を行える機能です。インスタグラムのストーリーに似た機能でテキスト、画像、動画の投稿ができます。
フリートはストーリーと同じく、投稿者は誰が自分のフリートを閲覧したかを既読(足跡)を見て確認する事ができます。
この記事では、フリートの既読(足跡)の仕組みや投稿をバレずに見る方法について解説していきます。相手に閲覧がバレているのか気になった方も多いと思います。是非参考にしてみてください。
目次
フリートの既読(足跡)の仕組みについて
フリートは「既読(足跡)」機能に対応しており、フリートを閲覧したユーザーを投稿者は確認できるようになっています。
既読の機能は、自分のフリートに閲覧したユーザーをチェックできる便利な機能ですが、閲覧者はフリートを見ている事が相手にわかってしまう事を覚えておきましょう。
また、非公開アカウントにしていても既読がつくため、現時点ではツイッターの設定上で既読を残さないようにする設定は用意されていません(2020年11月17日時点)
- フリートの投稿者は、閲覧したユーザーを確認できる
- 非公開アカウント(鍵垢)でも既読(足跡)が付く
- 投稿者以外は閲覧者の既読(足跡)を見られない
フリートの既読(足跡)を見る方法
フリートの既読は投稿者のみが確認できます。
- 自分のフリート(投稿)を開きます。
- 画面下に【○○さんと他〇人が既読】をタップします。すると、既読者の情報が一覧で表示します。
過去のフリートの既読は見れない?
投稿者が既読を見るには、上記の手順で該当のフリートを開く必要があります。
現時点では、過去のフリートを閲覧できるアーカイブのような機能はなく、消えたフリートを本人もチェックできません(2020年11月17日時点)
そのため、フリートが消えた後に既読したユーザーをチェックする事は、投稿した本人もできません。
フリートを投稿者にバレずに見たい場合
気になっているユーザーのフリートをこっそり見たいと考える人もいるかもしれませんが、残念ながら既読をオフにするような機能はありません。(2020年11月17日時点)
バレずに見たいという場合は、サブアカウントなど相手に知られていないアカウントを使ってこっそり見る方法になります。相手が知らないアカウントから見れば、相手は自分だとわからずにこっそりとフリートをチェックできます。
ただし、現時点(2020年11月17日)では全てのアカウントでフリートが解放されているわけではないため、フリートを閲覧できるアカウントに限ります。
スクリーンショットはバレる?通知される?
フリートのスクショを撮った場合、投稿者にバレるのかですが、スクショについては投稿者にお知らせ・通知するような機能は確認できませんでした。
24時間限定の投稿なので、いつでも見れるようにスクショして保存しておきたい場合は、今のところは相手への通知を気にせず保存できます。
※動作確認環境:Twitterアプリバージョン8.44、iPhone 12 Pro(iOS14.2)
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