ドコモから2018年5月25日に発売を開始した2018年夏モデル「arrows Be F-04K」は、docomo with対象機種として注目されている機種です。
docomo withは、次回の機種変更までずっと毎月基本料金から1620円の割引が適用されます。月々サポートのように途中で割引が終了して高くなってしまう心配もありません。毎月の携帯料金を安く維持したいならdocomo withを適用できる機種の購入がおすすめです。
このページでは、arrows Be F-04Kのスペックや契約時の月額料金について解説していきます。
目次
arrows Be F-04Kの特徴とスペック
最初に基本スペックを見ていきましょう。
メーカー | 富士通 |
OS | Android8.1 |
CPU | Snapdragon450 1.8GHzオクタコア |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
バッテリー容量 | 2580mAh(内蔵) |
ディスプレイサイズ | 約5.0インチHD(720×1280) |
本体サイズ | 縦144 幅72 厚さ8.3(最厚部) |
重量 | 146g |
カメラ | アウト:1220万画素 イン:500万画素 |
主な機能 | 防水、防塵、耐衝撃 MIL規格23項目クリア おサイフケータイ、ワンセグ機能 |
arrows Be F-04KのCM「割れない刑事」や「汚れない刑事」のタイトル通り、スマホの故障で多い画面割れに強く、ハンドソープや食器用洗剤でも洗えるといった特長があります。
docomo with対象機種の中では高性能。よりハイスペックを求めるなら「LG style L-03K」です。LG style L-03Kは、docomo with対象機種の中でも唯一のメモリ4GB、ストレージ64GBを搭載した優秀なモデルとなっています。
ただ、arrows Be F-04Kの方が防水性能が優れていたり、値段が安かったり、本体が薄いと言った魅力的な部分がたくさんあります。自分の使い方に合った機種選びをするようにしてください。
arrows Be F-04Kの本体価格
MNP、新規、機種変更の手続き内容を問わず、同じ金額で購入できます。
一括払い:33696円
分割払い:1404円×24回
※ドコモ公式サイトで確認した金額です(2018年6月28日時点)
現時点では、docomo with対象機種の中では、3番目(中間)に位置する価格設定となっています。
同じ2018年夏モデルとして販売されている「LG style L-03K」は、40176円(1674円×24回)よりも7000円ほど安いです。メモリやストレージ、バッテリー容量、カメラなどの基本性能の高さを重視するなら「LG style L-03K」、安さ、ハンドソープでも洗える防水性能、画面の割れにくさなどの耐久性、日本製で選ぶなら「arrows Be F-04K」といったところでしょうか。
ドコモ「LG style L-03K」のコスパは?月額料金やスペックを解説(2018年夏モデル)
契約時の月額料金サンプル
ここからは、arrows Be F-04Kを実際に契約すると、毎月いくらくらいで契約できるのかを見ていきましょう。一例ですのでご参考までに。
ひとりでドコモを利用している場合
最安の組み合わせとなる「シンプルプラン」+「ベーシックパック(1GBまで利用)」で契約した場合の料金内訳です。
シンプルプラン | 1058円 |
spモード | 324円 |
ベーシックパック(1GBまで) | 3132円 |
本体代金 | 1404円×24回 |
docomo with | ▲1620円 |
ずっとドコモ割 | ▲216円 |
合計 | 4082円 |
機種代金を一括払いすれば、2678円で利用可能です。
子回線で利用するなら
家族でドコモを利用している場合、データ容量を共有して利用すれば、子回線は1706円からで利用することができます。
シンプルプラン | 1058円 |
spモード | 324円 |
シェアオプション | 540円 |
本体代金 | 1404円×24回 |
docomo with | ▲1620円 |
合計 | 1706円 |
料金シミュレーターを使って計算してみよう
同じ機種を購入する場合であっても、契約する料金プランやオプション、ドコモの利用年数、下取りの有無などで料金が大きく料金が異なります。
そこで便利なのが、ドコモ公式サイトに用意されている料金シミュレーターです。料金シミュレーターを利用すれば、好きな機種、契約内容を指定して簡単に見積もりを出せます。自分にぴったりのプランを選んで料金を計算してみてください。機種別の料金の比較にも役立ちます。
コメントを残す