自宅専用(Wi-Fi専用)のタブレットを購入しようと検討しているあなたへ。タブレットには、ドコモ・au・ソフトバンクや格安SIMを販売するMVNOなどもタブレットの販売を行っています。こういったキャリアのタブレットは、契約が条件で販売されているケースが多いです。また、契約を伴わないWi-Fi接続専用のタブレットの販売も行っていますが、キャリアのタブレットは特別安いものではなく、他で購入するより高くなるケースが多いです。この記事では、タブレット購入で損しない為の知識をご紹介します。Wi-Fi接続専用で利用する事を前提とする。
携帯キャリアでのタブレット購入について
携帯キャリアなどで購入するタブレットは、契約が伴う為、タブレットの本体代金が0円で販売されていたとしても月額料金が発生し、最終的にはかなりの金額を払ってしまう事になる。携帯ショップでタブレットプレゼントなどのキャンペーンを見かけるが、契約が必要な事が多いので結局最終的には損してしまう。
タブレット本体を0円で購入、月額1000円だとすると契約は、2年契約が多く1000円×24ヶ月=24000円払ってしまうことになる。タブレット本体が0円で販売されている機種は、他で購入すると割安で購入が可能が高い。つまり、携帯キャリアでタブレットの購入は、おすすめできない。
ヤフオクや携帯中古店での購入について
ヤフオク(ヤフーオークション)や携帯中古店で購入するのは、中古で人が使ったものだから購入を避ける人もいますが、新品の商品も販売されていますので心配する事はありません。少しでも安く購入したい場合は、ヤフオクや携帯中古店での購入をおすすめします。個人的には、ヤフオクがおすすめで金額面で見ると安く購入する事ができるからです。ただし、しっかり落札相場を調べたうえですることが大切。
Wi-Fi専用で使うタブレットを安く買う為の知識
タブレットのモデルと通信の種類
タブレットには、携帯電話のネットワークを利用して通信できるモデルとWi-Fi通信専用モデルのタブレットの2種類があります。iPadだとセルラーモデルとWi-Fiモデルと呼ばれています。
●携帯電話のネットワークを利用して通信できるモデル(Wi-Fi通信も可能)=セルラーモデル
●Wi-Fi通信専用=Wi-Fiモデル
安いタブレットのモデルは?
セルラーモデルとWi-Fiモデルを比べると一般的には、Wi-Fiモデルの方が安い。ただし、例外としてセルラーモデルであっても赤ロムの場合は、タブレットは安い。安いタブレットを狙うなら、Wi-Fiモデル or セルラーモデルの赤ロムのどちらかが狙いです。
赤ロムとは?
通常であれば、通信契約を行ったSIMカードを入れれば携帯電話のネットワークを利用して通信できるが、赤ロムは、SIMカードを入れても通信ができないタブレット。つまり、Wi-Fi通信でのみインターネットが使えます。通信については、Wi-Fiモデルと同じようなものです。赤ロムの判定のタブレットは、本体代金を分割購入し、料金の踏み倒しや不正契約、盗難品などのもの対象になる。赤ロムは、不正に手に入れられたものである為、携帯会社がSIMカードを読み込まなく制限をかけているのです。だから、安い!
最後に
結論、自宅のWi-Fi専用で使うなら、購入するのはWi-Fiモデルのタブレットか赤ロムのタブレットです。購入先は、ヤフオクがおすすめです。他に安いところがあればヤフオクにこだわる必要はありません。キャンペーンなどでお得になっていることも少なくありません。
契約付きのタブレットにする場合は、トータルの金額を計算しておきましょう。2年や3年契約をして、月額料金が安くても2年・3年分計算すると合計で損していることがあります。Wi-Fiモデルの方が安かったとなりかねません。
コメントを残す