ソフトバンクは、MNPで4G・3Gケータイを24時間国内通話し放題のプランで契約すると基本料金を1000円×3年間割引する「ガラケー通話し放題割」を6月30日より提供開始することを発表しました。このページでは、ガラケー通話し放題割を適用して、対象機種を購入した時の月額料金をご紹介します。
ガラケー通話し放題割について
ガラケー通話し放題割は、国内通話が24時間無料になる「通話定額ライト基本料(ケータイ)」を1000円割引するというもので、通常2200円/月が1000円割引で1200円/月で利用することができます。
5分以内の国内通話が無料になるプラン「通話定額ライト基本料(ケータイ)=1200円」と同額で利用できるお得な割引です。
データ定額Sで申し込みした場合
データSは0円~4200円の料金で利用できるデータ定額サービス。500KBまでは0円、超過後は使用したデータ通信量に応じて料金が加算され、最大4200円で利用できます。2.5GBを超えると速度制限がかかり低速通信になります。
■料金内訳
通話定額基本料 2200円
ガラケー通話し放題割 ▲1000円×3年間
ウェブ使用量 300円
データ定額S 0~4200円
合計1500円~5700円/月
1500円~、税込みで1620円~利用することができます。
ソフトバンクオンラインショップ(6月30日確認時点)では「AQUOSケータイ2」「DIGNOケータイ」「かんたん携帯9」「AQUOSケータイ」は実質0円になっています。
本体分割 1320円/月×36回
月月割 ▲1320円/月×36回
実質負担金 0円
以上の実質0円の機種を「ガラケー通話し放題割」を適用して契約した場合は
■分割払い
通話定額基本料 2200円
ガラケー通話し放題割 ▲1000円×3年間
ウェブ使用量 300円
データ定額S 0~4200円
本体分割 1320円/月×36回
月月割 ▲1320円/月×36回
合計1620円~6156円/月(税込み)
本体価格47520円を一括で支払った場合は、3年間月額300円で契約することができます。
ここでは、一番安い基本料金になる「データS」で計算しましたが、データ通信量が多い方は他の定額サービスを契約することをおすすめします。
※2017年6月30日時点の情報です。
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