ドコモは、ゴールデンウィーク期間(2016年4月28日から~2016年5月9日)の間、下取りプログラムの価格を増額していることがわかりました。iPhone5sとiPhone5cを対象に期間限定で特別価格での下取りを行っています。期間を設けて、ドコモ版、au版、ソフトバンク版の金額が公式ページで提示されています。
ドコモGW限定でiPhoneの下取り価格を増額
ドコモの下取りプログラムは、以前からauやソフトバンクと比べ、低価格での下取りではありますが、GW限定でauやソフトバンクと同じくらいの金額に設定されています。
【ドコモ版】
iPhone5s 10000円⇒22000円
iPhone5c 6000円⇒17000円
【au版、ソフトバンク版】
iPhone5s 6000円⇒22000円
iPhone5c 3000円⇒17000円
現在でもiPhone5sや5cを使っているユーザーは4インチ(サイズ)に拘っている方も多くいるようなので、iPhone SEへの機種の変更を促すための施策といったところでしょうか。下取りプログラムを活用して、iPhone SEを契約した場合、本体価格から月々サポート、下取り額を差し引いた実質負担額は、プラン次第で実質0円ほどになる。
下取り条件として、正規店での購入、不備・不正や電話機購入代金の未払いがないこと。改造していないこと。アクティベーションロックがかかっていない。リセットできる状態にあることなどが条件にあります。データを消去する必要があるので、必要なデータは、事前にバックアップを必ず行っておきましょう。詳しくはdocomo 下取りプログラムでご確認ください。
最後に
auでは、画面割れや画面破損をしている端末であっても、正常な端末と下取り金額は変わらないがドコモの場合は、下取り価格が半額以下になる。ソフトバンクについては、画面のひびの本数で判定がされる『下取りプログラム』と画面破損、画面割れ、水没もOKの『故障端末買取キャンペーン』を行っている。画面割れがある場合は、auの下取りがお得になっているようです。
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