マイクロソフトのうわさの『Surface Phone(サーフェスフォン)』ですが、2016年中の発売が噂されていましたが、Windows Centralによると、2017年の上旬になるとのことです。予定より延期された模様です。
Surface Phoneのスペックは、スマートフォンの常識を覆すメモリ(RAM)は6GB、内部ストレージ容量(ROM)が500GBと凄まじい。スマホでRAMは3GBあれば、十分なスペックだがその倍の6GB、そして、異常に大容量な内部ストレージ、APPLE社のiPad Proですら最大256GBなのだから、相当である。RAMとROMだけをみるとパソコン並みの性能です。
ディスプレイサイズは、5.2~5.5インチ、カメラはメイン1500~2000万画素、インカメ800万画素。CPUはIntel Core m。OSは『Windows 10 Mobile』とのうわさです。画面は少し大きめですね。画素数は、スマートフォンの中でもトップクラス。CPUのCore mは、タブレットPCのSurface Pro 4で搭載されたモデルがある高性能CPU。そして、音声アシスタントCortana(コルタナ)お馴染みのライブタイル搭載のOS『Windows 10 Mobile』。まだ、AndroidやiOSと比べスマホアプリが少ないのが問題か。
しかしながら、これだけの性能になるとすれば本体価格も高額になりそうです。あと、3モデルを発売すると言うことだが、APPLEのような6sと6sPlusのようものだろうか。新たに情報が分かり次第、新着記事にてお伝えいたします。
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