ソフトバンクは、2018年6月28日より予約受付をしているファーウェイ製の2018年夏モデル「HUAWEI nova lite 2」を2018年7月6日より発売することを発表しました。
このページでは、HUAWEI nova lite 2のスペックや特徴、契約した場合の月額料金、格安で契約する方法について解説していきます。
目次
HUAWEI nova lite 2の本体価格
価格を抑えたローエンドモデル。約3万円とお手頃な価格になっています。スマホ初心者やライトユーザーにおすすめです。
本体価格 | 一括:30720円 分割:1280円×24回 |
月月割 | ▲600円×24回 |
実質負担額 | 680円×24回 |
ソフトバンク公式サイトで2018年7月3日確認した金額です。
同日発売の「DIGNO J」と同一価格になっています。同じ値段で購入できるので、自分に適した機種選びをしましょう。
ソフトバンクおてがるプラン対象「DIGNO J」の本体価格、月額料金を解説
HUAWEI nova lite 2のスペック
同額で購入できるDIGNO Jと比較しながらスペックを見ていきましょう。
機種名 | HUAWEI nova lite 2 | DIGNO J |
メーカー | HUAWEI | 京セラ |
OS | Android8.0 | Android8.1 |
CPU | Kirin 659 2.36GHz+1.7GHz(オクタコア) | Snapdragon 430 1.4GHz+1.1GHz(オクタコア) |
RAM | 3GB | |
ROM | 32GB | |
バッテリー容量 | 3000mAh(内蔵) | 2600mAh(内蔵) |
ディスプレイサイズ | 約5.7インチ フルHD+(2160×1080ドット) | 約5.0インチフルHD(1920×1080) |
本体サイズ | 縦150 幅72 厚さ7.5 |
縦145 幅72 厚さ8.4 |
重量 | 143g | 130g |
カメラ | アウト:1300万画素+200万画素(デュアル) イン:800万画素 |
アウト:1300万画素 イン:500万画素 |
主な機能 | 耐画面割れ、耐衝撃、防水、防塵、赤外線通信 |
HUAWEI nova lite 2の特長として、コンパクトな本体に対して、5.7インチの大画面を搭載。
中でもカメラ性能が特に充実していて、簡単に美しい撮影ができるダブルレンズやインカメ利用時は便利な手のひらをかざして簡単に撮影できる機能や美肌補正ができるポートレートモードに対応しているなど自撮りをすることの多いユーザーにはうれしい機能が搭載。撮影後の写真のピント調整にも対応しています。
DIGNO Jは年配者のスマホ初心者におすすめに対して、HUAWEI nova lite 2は動画やゲームのしやすい大画面や優秀なカメラ機能など若い世代に向けた機能が充実したモデルなので、スマホをはじめて利用する若者におすすめです。
DIGNO Jと比較するときに気になるのは、耐久性の部分です。耐画面割れ、耐衝撃、防水、防塵が対応していない点には注意が必要です。
機種選びに迷った際は、自分が重視する機能に対応しているか、デザインやサイズ感はどうかなど自分の利用スタイルに合った機種を選ぶようにしてください。
月額料金サンプル
DIGNO Jと全く同じ料金体系で契約することができます。ライトユーザーに嬉しいおてがるプランの対象機種に指定されていますので、本体代込みで月4000円以下で利用することが可能です。
通話定額ライト基本料 | 1836円 |
WEB使用料 | 324円 |
おてがるプラン | 1GBまで:518円 2GBまで:1598 3GBまで:2678 |
本体分割 | 1280円 |
合計 | 3958円~ |
おてがるプランは、従量制のプランなので使ったデータ容量に応じて料金がかかってきます。2GB、3GBと使っていくと思っていたよりも高くなってしまったということになりますので、使い過ぎには注意してください。
ここでの料金は一例ですので、自分の利用量に応じた最適のプランを選んでください。
格安SIMでもっと安く!
HUAWEI nova lite 2は格安SIMを販売する「LINEモバイル」などでも取り扱いがあります。LINEモバイルは、2018年7月2日よりソフトバンク回線を利用したプランの提供も開始しているので、ソフトバンクと同じ電波(通信エリア)で利用可能です。
LINEモバイルでの本体価格と月額料金サンプル
LINEモバイルでの販売価格は、
<HUAWEI nova lite 2>
一括払い:25980円
分割払い:1210円×24回
とソフトバンクよりも本体価格自体は安く販売されています。
ここからは実際に契約した場合の基本料金を紹介していきます。
まずは、音声通話SIMから
LINEフリーデータプラン(1GB) | 1296円 |
本体分割 | 1210円×24回 |
合計 | 2506円 |
通話料は30秒20円かかるので、通話の多い方は「10分電話かけ放題オプション(880円/月)」を付けることで料金の節約が可能です。オプション料を含んでも約3400円とソフトバンクよりも安く利用できます。
通話はしないという方であれば、データ通信のみが利用できるデータSIMのプランにすればもっと安くなります。
LINEフリーデータプラン(1GB) | 540円 |
本体分割 | 1210円×24回 |
合計 | 1750円 |
こちらなら2000円以下での利用が可能。ソフトバンクで契約した金額よりも毎月半額以下で使えます。
LINEモバイルにも色んなプランやオプションが提供されていますので、自分にぴったりのプラン選びをしてお得に利用するようにしてください。
ソフトバンクとLINEモバイルでは同じHUAWEI nova lite 2でもそれぞれ取り扱いしている本体カラーに違いがあります。ソフトバンクでは、ゴールド、ブルー、ブラック。LINEモバイルでは、サクラピンク、ミッドナイトブラック、クラインブルーが用意されています。
スマホ代月300円キャンペーン実施中
2018年8月31日までに音声通話SIMを契約者に対し、基本料金から6か月間毎月900円割引されます。
LINEフリープラン(1GB)なら
1200円ー900円=300円
月額324円で半年間利用可能。
2018年7月3日時点の情報です。
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