SemiroスマートブレスレットV10の基本操作とH Bandアプリの使い方

このページでは、SemiroのスマートウォッチV10(SPORT BP Heart Rate Monitor)の基本操作や専用アプリ「H Band」の使い方を紹介しています。

シンプルな仕様で非常に使いやすいですが、はじめて利用する方にはわからないことも出てくると思います。開封から充電方法、本体の操作方法、スマホとの連携と使い方まで、自身の体験を基にわかりやすいように解説していきます。

Semiro V10のパッケージ内容

開封すると、次の4点が入っていました。

V10本体と付属品

・スマートブレスレット V10本体
・リストバンド
・取扱説明書
・商品レビューについてのお知らせ

4つ目のレビューについては、Amazonで商品レビューを書くと500円分のAmazonギフト券がもらえるというもの。

Semiro V10の各部名称

説明書によると、名称は次の通り。名前まで覚えておく必要もありませんが確認しておいてください。

V10の各部名称

充電方法

スマホと同様に本製品もバッテリーの充電が必要です。

V10の充電端子

本体部のバンド装着部の青い方が充電端子です。ここをPCなどのUSB端子やACアダプタに接続して充電します。方向を間違えないように注意してください。取扱説明書の注意事項によると。電圧>5V、電流>2Aのアダプタを使用しないでくださいとあります。

充電時間は2時間ほどでフル充電になります。使い方にもよりますが、フル充電で3日~6日ほど利用可能です。最大待機時間は30日。

※充電したくなったら、リストバンドを毎回外してから充電する必要があります。

充電が完了したら本体とリストバンドを繋げましょう。充電端子の方にリストバンドのバックル(金具)が付いているバンドを付けてください。

Semiro V10の基本操作

ボタンがいくつも付いているわけではなく、スクリーン(ディスプレイ)下にある「タッチボタン(〇の部分)」の一か所だけ。とても使いやすい作りになっています。

タッチボタン

操作方法は、タッチボタンをタップ(押す)、またはロングタップ(長押し)の二通り。

電源を入れる

タッチボタンを約5秒間長押ししてみてください。画面が点灯しデジタル時計が表示します。

※時計の表示が1時間程のズレていたのですが、スマホと連携することで正しい時刻が自動取得されました。一度、連携させてから解除させても問題ありません。

画面を切り替える

タッチボタンを押すと、時計の画面から歩数計、キロ数、燃焼カロリー、ランニング、睡眠、心拍数、血圧、電源オフと順に切り替えていくことができます。

Semiro V10 モード別画面

専用アプリと連携することで、メニューにスマートフォン検索、タイマー、ストップウォッチを追加できます。そのほか、時計をアナログに変更なども可能。スマートブレスレットのデータをアプリ上で管理できるので非常に便利です。アプリ連携のやり方は、後ほどで紹介します。

電源を切るには

電源オフの画面を表示させた状態でタッチボタンを長押しします。振動して電源が切れるまで押し続けてください。

計測する

電源を入れたら、スマートブレスレット(V10)を腕に着けて歩けば、歩数、距離、消費カロリーが計測されます。試しに家の中でも少し歩いてみてください。データが更新されているのが確認できると思います。

ランニング

これから走る!となったら、ランニングのモードにして計測します。

ランニングモードにする

Runの画面を出して、タッチボタンを約3秒長押しするとランニングモードに切り替わります。ランニングモードになると、ストップウォッチがスタートし時間をカウント、心拍数、距離、消費カロリー、歩数を計れます。

走るのを終わるときは、Exit画面で長押し。一時的に止まる(休憩)する場合は、Pause画面で振動するまで長押しします。再開時はGo on画面で振動するまで長押しします。

睡眠モニタ

紫色の月と星の画面が睡眠モニタの画面です。

睡眠モニター

表示している数字は昨夜の睡眠時間です。起きて動き出してからしばらくするとデータが反映されます。

アプリと連携すると、アプリ内のデータパネルで睡眠品質や浅い眠りの時間、深い眠りの時間などより詳細なデータをチェックすることができます。

心拍数と血圧の手動測定

心拍数と血圧

心拍数と血圧を測るには、画面を切り替えて計測されるまでしばらく待つ必要があります。それぞれの画面に切り替えるだけで、ランニングモードなどのようにタッチボタンを長押しする必要はありません。

心拍数を測る場合は、心拍数の画面を出したまま、画面に数値が表示するまで動かず待ってください。血圧の測定は、スマートウォッチが心臓と同じ高さになるようにして測ってください。

私の場合は。心拍数は10秒程度、血圧は30秒程度で測定できました。測定時間は、使用者の体調によって長くなる場合もあるようです。

ある時、どれだけまっても数値が表示しないということがありました。ランニング直後で汗をかいていた、あるいは心拍数が高くなっていたことで測定に時間がかかっていたのかわかりません。ただ、センサーや腕が濡れていると測定に影響する可能性があるので、濡れている場合は一度汗を拭いてから測ってみてください。

※自動測定の設定はアプリからできます。詳しい設定方法は下記で紹介しています。

H Band アプリの使い方

アプリ連携しなくても単体で使用することもできますが、連携させるとさらに便利に使うことができます。

専用アプリ「H Band」とスマホを連携させることで、スマートウォッチで取得したデータをスマホ上で管理できます。そのほか、ウォッチへの機能の追加やお知らせの設定なども可能。

※この記事での操作画面や使い方はiPhone版「H Band」を使って紹介しています。バージョンは5.3.0。

初期設定をする

①最初にアプリをスマホへインストールします。AndroidはPlayストアから、iPhoneはApp Storeから「H Band」と検索してアプリをダウンロードしてください。Android版は「H Band 2.0」です。

②アプリを起動させると、アカウント取得の画面(ログイン画面)が表示します。

・H Bandのアカウントを登録したい場合は、メールアドレスとパスワードを入力して【サインイン】をタップします。
・アカウントをお持ちの方は、【またはログイン】をタップしてログインしてください。
・アカウントを作成しないで利用したい場合は【アカウントログイン】をタップしてください。

H Bandアプリログイン画面

ここではアカウントログインで進めていきます。

③個人情報を入力していきます。肌の色、性別、生年月日、体重、身長、毎日の歩数と睡眠時間の目標を入力していきます。

個人情報入力

スマホとV10を接続する

データパネルが表示したら、ウォッチとスマホを接続していきます。スマホの設定からBluetoothをオンにしてください。スマホの設定画面ではペアリングは行わないでください。

アプリに戻ってデバイス未接続の部分をタップしてV10を選択します。すると、「バインドしませんか」と出るので【はい】をタップすると、ウォッチで取得したV10の歩数や消費カロリーなどの個人データがスマホと同期されます。

スマホとV10を接続する

接続できない場合

・Androidで接続ができなかった事例
Android版H Bandアプリと接続しようとした際、ウォッチが検出されないことがありました。私の場合は、位置情報がオフになっていたことが原因のようで位置情報をオンにすることで解決できました。端末設定のBluetooth設定から接続しようとすると、ペア設定が拒否されるのでアプリ内から接続するようにしてください。

・iPhoneで接続できなかった事例
BluetoothをオンにしてもV10が検出されないことがありました。この時は、別デバイスを接続を解除していなかったことが原因でした。接続済みのBluetoothの接続を解除することで解決しました。改善しない場合は、ウォッチの初期化も有効です。

データパネル

データパネルを見て、歩数、睡眠、心拍、血圧などの各データを一目で確認できます。

データパネル内で画面下にスクロールしたところにあるボタンから【心拍数テスト】【血圧手動テスト】もできます。アプリ上で操作した場合は、ウォッチでの操作は必要ありません。

ウォッチに機能を追加する

設置画面の私のデバイスの設定ページで機能追加の設定ができます。初期状態だとウォッチには、タイマー機能やストップウォッチ、スマートフォン検索といった機能はありません。これらはアプリ内から設定することで追加することができます。

カウントダウン(タイマー)を追加する

【V10(私のデバイス)】をタップして【カウントダウン】を開きます。インターフェース表示をオンにすることでウォッチに「タイマー」機能が追加されます。

カウントダウン追加

常用時長の設定でウォッチでタイマーを機能させたときにカウントダウンする時間を設定できます。カウントダウンする時間が来たら自動でウォッチが振動するようになっています。トレーニングで時間を決めてダッシュするときなどに活用できそうです。

ストップウォッチとスマートフォン検索を追加する

携帯を検索(スマートフォン検索)とは?何かというと、スマホをどこにおいたかわからなくなってしまったときに、ウォッチでスマートフォン検索機能を使うと、スマホから音が鳴ります。音を頼りにスマホを探すことができるといったもの。

タイマー機能は、ストップウォッチのこと。タイマーとストップウォッチだと意味が違ってきますが、海外製品なので日本語訳がおかしいのだと思います。

【スイッチ設定】を開くと、「携帯を検索」と「タイマー機能」があるのでスイッチをオンにして機能を追加できます。

ストップウォッチと携帯検索を機能を追加

アプリの設定ができたら、ウォッチに機能が追加されているか確認してください。

ウォッチの時計のデザインを変更する(アナログ時計や別のデジタル時計へ)

【設置】⇒【メイン画面のスタイル設定】からスタイルを変更できます。初期のデジタルとは別にスタイルもう2種類あります。スタイル毎にカラーも数種類用意されています。

・スタイル1:緑・赤・白・青
・スタイル2:赤・黄緑
・スタイル3:赤・黄緑

時計のスタイル変更

スタイルとカラーを選んだら【確定】してみてください。すぐにウォッチの時計スタイルが変わっているのが確認できます。

お知らせ機能について

電話がかかってきたときやLINE、Twiiterなどのメッセージが届いたときなどの通知やアラームの設定。座りすぎを防止する機能、心拍数が上がりすぎたときの警告など運動・健康管理に関するお知らせ機能を設定していきます。

メッセージアラート

この機能で着信やLINEなどのメッセージを受信すると、ウォッチに通知を知らせます。スマホの画面が見れないときにも確認できます。LINEの場合でしたら、メッセージを受信すると、送信者とメッセージの内容をウォッチ上で確認できます。

【設置】⇒【V10(私のデバイス)】⇒【メッセージアラート】より通知を表示したいアプリを選択してください。

※各アプリの通知をオンにしておく必要があります。

アラーム設定

目覚ましの機能もあります。

【設置】⇒【V10(私のデバイス)】⇒【アラーム設定】⇒右上の+ボタンを押して追加。アラームの時間、曜日などの設定をしてください。

セットした時間が来ると、ウォッチが振動して知らせてくれます。

座りがち通知

【設置】⇒【V10(私のデバイス)】⇒【座りがちな設定】のスイッチでオンオフ。【座りがちな設定】の文字の部分をタップすると、通知する時間(開始と終了時間)、どのくらいの頻度で通知するか設定できます。

通知する時間の設定ですが最長でも8時から18時の間のみ。18時以降は設定できません(iPhone版で確認)。

心拍数アラーム

設定した心拍数よりも高くなると、測定された心拍数が高くなるとウォッチが振動してお知らせします。

【設置】⇒【V10(私のデバイス)】⇒心拍数アラームのスイッチをオンにして有効にできます。スイッチ横の【心拍数アラーム】の部分をタップして「安静時心拍数の上限」を設定できます。

腕を回す

この設定は腕を回すと、ウォッチの画面が点灯するようにできます。この設定をオンにしておけば、ボタンを押さなくても腕を回して時計などを確認することができます。反応感度を高めに設定しておけば、腕を回さなくてもウォッチを見る動作をするだけで点灯します。

【設置】⇒【V10(私のデバイス)】⇒「腕を回す」のスイッチをオンオフします。【腕を回す】の文字をタップして詳細な設定(開始・終わり時間と回転腕感度)ができます。

心拍数の自動測定設定

心拍数は、ウォッチかアプリから手動で測定することを紹介しましたが、自動的に測定するように設定することができます。

設定にしておくと、24時間自動で心拍数を10分ごとに測定。30分毎にデータを更新します。

【設置】⇒【V10(私のデバイス)】⇒【スイッチ設定】⇒「HR自動モニタリング」をオンにする。

以上で設定完了です。自動測定の結果はデータパネルを見て確認してください。

血圧の自動測定

血圧も手動測定だけでなく、24時間自動測定に対応しています。測定は1時間ごとに行われます。

【設置】⇒【V10(私のデバイス)】⇒【スイッチ設定】⇒「BP自動モニタリング」のスイッチをオンにすると自動設定になります。

血圧測定の精度を上げる

実際に医療機器を使って測定した血圧値を登録しておくことでより精度の高い測定ができます。下記の手順で設定してください。

【設置】⇒【V10(私のデバイス)】⇒「血圧プライベートモード」のスイッチをオンします。スイッチ横の【血圧プライベートモード】の文字の部分をタップ。血圧値を入力して設定完了です。

※取扱説明書によると、高血圧患者は降圧薬を服用する前の血圧値を入力するように案内されています。

ウォッチのデータ初期化

V10に保存されているデータをすべて初期化する場合は、アプリ側の操作で行うことができます。

【設置】⇒【V10(私のデバイス)】⇒【データのクリア】⇒【はい】より実行できます。

私はアプリ連携済みのデバイスを他のデバイスに接続すると、エラーになったりして接続できませんでしたがデータを初期化することで解決しました。トラブルが解決しない場合は初期化をお試しください。

家族、友達などにウォッチを譲るときなども自分のデータは不要なので初期化をしておきましょう。

2 件のコメント

  • Hバンドとスマホの接続がうまくいきません。バインドしませんか?の画面が出ません。
    電話の通知がHバンドに届きません。接続出来てないけど睡眠とかのデータはスマホに届いてます。

    • iPhone X(iOS11.4.1)で行った動作確認結果になります。Androidの場合、挙動が異なる場合があります。

      ◆接続について
      睡眠データなどがスマホ側(H Bandアプリ)に表示しているということは、接続はできているものだと思うのですが、

      アプリ内の設置画面、私のデバイスの欄の表示はどうなっていますか?「V10」と表示している場合は接続できている状態です。

      「接続されていません」と表示している場合は、スマホとウォッチを再起動してから再度お試しください。

      ◆バインドしませんか?の画面表示について
      確認したところ、いいえ(バインドしていない)を選択した場合は、再接続時にもう一度、バインドしませんか?の画面が出る仕様のようです。はいを選んでいる場合は、再表示しません。接続を解除し繋ぎなおして確認してみてください。

      ◆電話の通知が届かないについて
      ・メッセージアラートの設定がオンになっているか
      ・端末設定のH Bandアプリと電話の通知設定がオンになっているか
      をご確認頂けますでしょうか?

      以上の設定を行い、テストしたところウォッチに通知されました。

      ※解決しない場合は、ご利用の機種名、OSバージョン、エラーメッセージなど詳しい情報を教えて頂けると何か解決策がご提案できるかもしれません。

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