アップデートにより、近いポケモンとの距離を判別するためにあった足あとが削除され、さらに、ポケモンの居場所がわかるポケビジョンやポケウェアなどのサイトやアプリが利用できないと話題になっています。
ポケモンGO開発元のNianticのCEOジョン・ハンケ氏は、サードパティ製アプリであるPokeVisionやPoke Radarなどのポケモンの居場所が現地に行かなくてもわかるツールは、ポケモンGOのためにも長くないかもしれないと7月15日のインタービューで話したそうです。
ハンケ氏は、これらのツールについて『私は本当に嫌い、面白みがないです』と語っています。今は優先することがあるが、将来、それらが動作しない可能性があることを見つけるだろう。
現実世界でのゲームをする楽しみがなくなり、ツールを使用することは、自分自身を傷つけていることになります。ポケモンGOのシステムからデータを取得しハッキングしている、それは、規約違反である。と述べています。
インタービューの内容からすると、今後、使えなくなる可能性も大いにあります。
7月31日ポケビジョンおよびポケウェアが使用できなくなっております。開くと以下のメッセージが表示され、使用できない。
PokeVision(ポケビジョン)
Our services are currently unavailable – please visit our Twitter for updates.
PokeWhere(ポケウェア)
Game server issues,follow twitter for updates.
Latest game update has cause some server issues. Please be aware this may take awhile to fix. At the moment no ETA. Sorry for the delays =(.
— PokeWhere (@pokewhereGO) 2016年7月31日
公式ツイッターを確認すると、修正までしばらく時間がかかるとのこと。
そのほかのポケモン検索ツールを調べてみると、Poke RadarやP-GO SEARCHを開いてみると、使用できています(7月31日19時時点)。
参考元 Yahoo Finance
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