auは2019夏モデルとして、HUAWEI P30 lite Premium HWV33の発売を発表しました。
2018年6月15日に発売されたHUAWEI P20 lite HWV32の後継機にあたり、今回もコストパフォーマンスに優れたミドルレンジスマホとなっています。
ハイスペック機種の価格高騰が進み、10万円超えの機種も珍しくない昨今、良い機種を使いたいけどスマホにかけるお金は抑えたい。
ミドルレンジとはいえ、そんなユーザーのニーズに沿う可能性を秘めたHUAWEI P30 lite Premium HWV33のスペックやおすすめポイントをご紹介させて頂きます。
目次
HUAWEI P30 lite Premium HWV33のスペック一覧
現在発表されているHUAWEI P30 lite Premium HWV33のスペックは以下の通りです。
メーカー | HUAWEI |
OS | Android 9.0 Pie |
CPU | Kirin 710 オクタコア(4×2.2GHz+4×1.7Hz) |
メモリー | 4GB |
内部ストレージ | 128GB |
外部メモリー | microSDXC(最大512GB) |
ディスプレイ | 6.1インチ、フルHD+(1080×2312ドット)、TFT IPS液晶 |
アウトカメラ | トリプルカメラ:約2400万画素(標準)+約800万画素(広角)+約200万画素(被写界深度測定) |
インカメラ | 約2400万画素 |
バッテリー容量 | 3340mAh |
本体サイズ | 約73mm×153mm×7.5mm |
重量 | 約159g |
生体認証 | 指紋・顔 |
カラー | ピーコックブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック |
価格 | 43,200円 |
HUAWEI P30 lite としてY!mobileやUQmobileからも発売されていますが、こちらは内部ストレージが64GBで発売されるようです。
スタイリッシュなデザインと万能なカメラ機能
HUAWEIスマホといえば、Pシリーズ・novaシリーズ共に、価格以上に洗練された本体デザインと多機能で高性能なカメラ機能が売りですが、ニューモデルのP30 lite Premiumも同様のポイントに相当注力されているようです。
6.1インチサイズながらも片手にフィットする3D湾曲デザイン
6.1インチディスプレイを採用しながらも、ほとんどベゼルがない狭額縁設計と丸みを帯びた3D湾曲デザインの為、片手操作も楽々です。
背面はガラス素材が使用され洗練されたデザインを引き立たせ、ディスプレイ部分はしずく型ノッチ採用の為、液晶の画面占有率が高くストレスフリーで写真や動画視聴が可能です。
AIトリプルカメラ仕様で場所、被写体を選ばず高画質撮影が可能
背面に設置されたアウトカメラは上から、被写界深度測定用・広角用・標準用と構成されており用途により切り替えれば、ワイドな風景や集合写真でも手軽に撮影が可能です。
AIカメラ最大の魅力は、設定不要で被写体やシーンを自動認識してその状況に応じたベストな画質、色味で撮影してくれるところにあります。
人物は勿論、ペットや風景、食べ物に植物といった22種類もの被写体やシーンを自動認識してカメラ上級者のような1枚を簡単に残せる技術は、スマホカメラを多用するユーザーにはありがたい機能といえます。
2400万画素のAIインカメラで簡単キレイにセルフィー撮影
インカメラもアウトカメラと同じ2400万画素でAI機能が搭載されています。ビューティ補正機能も付いており、AIが顔を認識すると輪郭や目鼻立ち、顔色まで自動補正をかけてくれますが、不自然な補正ではなく性別や年齢にあった特徴をAIが認識している為、自然で美しい仕上がりを実現させています。
他にも顔に様々なアニメ加工が施されるARレンズや、自身が3Dキャラに扮してその絵文字を作れる3D Qmoji機能も搭載されおり、カメラ機能を使ったスマホライフを充実させてくれます。
au限定128GB ROMはお得!!
128GB ROM搭載で発売されるP30 lite Premiumは、他キャリアで発売されるP30 liteよりもお得と言えるでしょう。
スマホを利用するにあたって、写真や動画はSDカードやクラウドサービスを利用するという手もありますが、アプリのダウンロードやOSのバージョンアップ、その他の更新等、本体ROM容量に依存する部分も多く出てきます。
長く快適に使うという点においてはCPUやその他のスペックも勿論ですが、この本体容量もかなり大事なポイントとなってきますので、P30 liteのご購入をお考えの方はP30 lite Premiumを選んでみてはいかがでしょうか。
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