スマホ向けハンターライフシミュレーションゲーム「ハンターハンターワールドハント(ワルハン)」のデータ引き継ぎのやり方、バックアップとデータ復旧、エラーコードについてご紹介します。
ハンターハンターワールドハントでは、公開IDと引継ぎコードを発行して、別の端末へデータを移すことができます。機種変更などで新しいスマホに変えた時などに利用できます。
※本記事作成時のアプリバージョンVer.1.0.7
※AndroidとiOSの異なるOS間でもプレイデータの引継ぎは可能だが、念石を引き継ぐことができません。異なるOSにデータを移したい場合は、データ移行を行う前に、ガシャをするなどして念石を使い切っておくことをおすすめします。
データ引き継ぎ元の端末での操作手順
①いつも通りゲームを起動させ、ホーム画面まで進めよう。
②ホーム画面の右上の【メニューボタン(ビートルの携帯電話のマーク)】をタップします。
③メニューを開いたら、スワイプして右側のページへ移動。その後【オプション】をタップします。
④【データ引き継ぎ】をタップしよう。
⑤すると、「公開ID」と「引き継ぎコード」が表示されます。この2つが別の端末へデータを移す際に必要になります。メモやスクリーンショットを撮って、大切に保管して下さい。
以上で、完了です。
※一度、引き継ぎコードを使用すると、引き継ぎコードは新しいものに書き換わります。引き継ぎを行う前に、その都度発行する必要があります。
データ引き継ぎ先の端末での操作手順
①まずは、新しい端末にハンターハンターワールドハントのアプリをダウンロード&インストールして、アプリを起動させよう。
②タイトル画面の右下にある【データ引き継ぎ】をタップします。
③「公開ID」と「引き継ぎコード」を入力して【OK】をタップします。文字数が長いので間違えないように入力してください。
※私が行った時は、大文字の引き継ぎコードを小文字で入れたが、引継ぎできたので、大文字小文字は区別されず認識されるようです。
④プレイヤー名、ランク、最終プレイ日が出るので、間違いないか確認しよう。よろしければ【はい】をタップしてください。
以上で、新しい端末にデータを移すことができています。
通信エラーとコードについて
通信エラーコード436は、データ引き継ぎ時に、公開IDもしくは引継ぎコードを間違えて入力して引き継ぎをしようとすると、表示されます。
通信エラーコード437は、同端末にハンターハンターワールドハントのセーブデータが残っている状態で、公開IDと引継ぎコードを用いて、引継ぎを行おうとした時に表示されました。アプリを削除しても、内部データが残っているため、タイトル画面の【Touch to Start】をタップしていつも通りゲームをスタートさせると、セーブデータ選択画面が表示されます。(下記の“アプリを間違って消してしまった場合”の項目でも記載しています)
バックアップとデータ復旧について
■バックアップについて
公式ページに記載が見当たらなかったため、保証できませんが、引き継ぎコードは、有効期限について表示がないため、一度利用するまでは有効になるものだと思われます。万が一、スマホを無くしたり、故障したりしてしまった時に、備えて引継ぎコードを発行しておくと良いです。
■アプリを間違って消してしまった場合
アプリを誤って消去してしまった場合、同端末でもう一度アプリをダウンロードし直して、タイトル画面からゲームをスタートさせると、セーブデータ選択画面が表示されます。
「この端末ではすでにプレイデータが存在します。」と出てきて、【既存データでプレイ】をタップすると、以前のデータでゲームを始めることができます。
コメントを残す