スマホアプリのタッグバトルエンターテインメントゲーム「ファイトリーグ(Fight League)」がフリーズして強制終了するなど動きが重くゲームをスムーズにプレイできない時に試したいことをご紹介します。
フリーズなどのトラブルが起こる原因として、サーバー、アプリ、スマホ、通信環境などが問題で発生していることが考えられます。
※本記事作成時のアプリバージョン:Ver.1.0.0
フリーズなどトラブル発生時に試したいこと
■再起動を試す
基本的なことですが、スマホが不安定な場合は、スマホ&アプリの再起動を試してみよう。また、起動中のアプリが多いとメモリ不足になり動作が鈍くなります。
■推奨環境にあるか
使用しているスマホがアプリが対応しているかチェックしよう。推奨環境はiOS版は9.0以上、Android版は4.1.0以上となっています。
■パフォーマンス設定
アプリ内の右上の【歯車のマーク】⇒【オプション】⇒【パフォーマンス設定】より、「プレミアム」「ミドル」「エコノミー」の設定ができます。エコノミーが最も解像度が低くなりますが、カクツキを抑え、改善が期待できます。バッテリー消費の節約にもなります。
■サウンド設定
サウンドをミュートにしてシステム負荷を軽減させよう。アプリ内の【歯車のマーク】⇒【オプション】⇒【サウンド】より変更できます。
■キャッシュの削除
ファイトリーグを起動させて、タイトル画面の右下の【キャッシュ削除】⇒【OK】とすればキャッシュを消せます。キャッシュを削除するとデータの再ダウンロードが行われるので、通信環境が安定しているときに行うことをおすすめします。
サーバーに問題がある場合
アクセスが集中しているなどの理由でファイトリーグのサーバーに問題が発生したり、不具合を起こしているなどで、ファイトリーグ全体で発生している場合は、運営側での対応を待つことになります。運営のお知らせやSNSなどを通じて、自分以外のプレイヤーでも同じ問題に遭遇していないか調べてみましょう。
問題が解決しない場合
なにが原因なのか調べることが大切です。原因がわからず改善しないようでしたら、しばらく様子を見てみるのも一つの手です。しばらくしてから、プレイすると改善することはよくあります。
どうしても解決しない場合は、アプリの問題ならファイトリーグ運営へ、スマホ本体が原因ならメーカーや携帯キャリアに相談してみましょう。
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