KDDIは、冬モデルとしてQua tab(キュア タブ)シリーズ4代目となる「Qua tab PZ」を2016年12月上旬より発売することを発表しました。購入者には、「タブレットスタンド」をプレゼント。
Qua tab PZは、シリーズ初となるテレビ機能を搭載し、ワンセグ・フルセグに対応したモデル。充電中はおしゃれな置時計代わりになり、生活情報にすぐアクセスできる「Info Clock」機能を搭載。
Info Clockは、学習機能により、自動的にいつも見ているテレビ番組や知りたい情報を教えてくれます。また、ブルーライト軽減機能で、長時間の利用による目の疲れを軽減できます。
Qua Tabシリーズでは、10.1インチの大画面ディスプレイを搭載したモデルとしては、2016春モデルの「Qua tab 02」があるが、バッテリー7000mAhの大容量化、防水防塵にも対応し、進化を遂げている。以下、スペック比較表です。
Qua tab PZ | Qua tab 02 | |
モデル | 2016冬モデル | 2016春モデル |
ディスプレイサイズ | 10.1インチ | |
OS | Android6.0 | Android5.1 |
CPU | MSM8952 1.5GHz×クアッド+1.2GHz×クアッド |
MSM8939 1.5GHz×クアッド+1.2GHz×クアッド |
RAM/ROM | 2GB/16GB | |
バッテリー容量 | 7000mAh | 6500mAh |
防水防塵 | 対応(IPX5 IPX7 IP6X) | 非対応 |
サイズ(mm) | 258×164×7.9 | 259×156×8.6 |
重量 | 486g |
Qua tab PZのOSはAndroid6.0で販売されるが、今後Android7.0へのアップデート予定機種に入っています。
カラーは、ホワイト、ネイビー、ピンクの3色。2016年夏モデルのスマホ「Qua phone PX」や同時発売した8インチタブレット「Qua tab PX」と同じカラーバリエーション。ボディデザインも統一されて作られているので、セットで利用するのもおすすめ。
本体価格については、まだ発表されていないが、これまでのキュアタブシリーズは低価格で販売されている特徴がある。
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