NTTドコモの吉沢和弘社長は、7月7日の朝日新聞のインタビューで、4G通信に対応したガラケーを年内に販売を開始することを明らかにし、将来的にもガラケーの販売を続けると話した。
ドコモ4Gケータイを年内導入
ドコモで販売されているガラホは、2015年に発売した3G通信に対応した機種のみで、4Gに対応したガラホが発売されていません。他社では、既に4G回線に対応したケータイの販売されています。auでは、夏モデルとして、4G通信に対応したガラホ『AQUOS K SHF33』が7月6日に発売している。AQUOS Kシリーズは、これで3世代目になる。GRATINA 4Gもある。ソフトバンクでは、DIGNOケータイが発売されています。ドコモも少し遅れて、4Gケータイの導入ですね。
ドコモでは、2020年には、5Gの導入開発が進み、3G通信は縮小。4G LTEが導入され、当初は、3G通信、4G通信ともに対応したスマホばかりであったが、最近の機種については、4G通信のみに対応し、3Gは非対応となっている機種ばかりです。ガラケーも4G通信時代。
スマホの料金について
スマホの料金の値下げについては、通信速度、動画、音楽など価値あるサービスの提供をするとのことで、スマホ料金の値下げは難しいようです。通信速度の向上、サービス強化と、ドコモは、価格より、品質で勝負ですね。
コメントを残す