ワイモバイル「ワイモバ学割(2019年)」の割引内容と適用条件。18歳以下と家族もキャンペーン対象

ワイモバイルは、2018年12月5日より「ワイモバ学割(2019年)」を提供開始することを発表しました。

このページでは、「ワイモバ学割」のキャンペーン適用条件や割引内容、昨年の学割との違いについて解説していきます。

ワイモバ学割の割引内容と適用条件

本キャンペーンは、スマホプランMもしくはスマホプランLを対象に基本料金より1000円×最大13ヶ月を割引するというもの。受付期間は、2018年12月5日から2019年5月31日までです。

データ増量オプション(2年間無料・500円/月)でスマホプランMはデータ容量9GB、スマホプランLは21GB利用可能。

スマホプランM スマホプランL
基本料金 3980円 5980円
ワンキュッパ割 ▲1000円×12ヶ月
ワイモバ学割 ▲1000円×13ヶ月
割引後 1980円 3980円

スマホプランM(9GB)は、13ヶ月間においては、学割が適用できることにより、スマホプランS(3GB)と同一基本料金で利用できます。

ワイモバ学割を適用するためには、下記の条件を全て満たす必要があります。

学生 家族
対象プラン スマホプランMかL
対象の契約 MNP、新規、番号移行のいずれかで契約
対象の機種 全機種、SIMのみも可
条件 5歳~18歳 ワイモバ学割適用の回線と同一グループの家族割引サービスに加入すること

家族割引サービスに加入しワイモバ学割を適用している回線は、併用可能でさらに毎月500円の割引を適用できます。

スマホプランM スマホプランL
基本料金 3980円 5980円
ワンキュッパ割 ▲1000円×12ヶ月
ワイモバ学割 ▲1000円×13ヶ月
家族割引サービス ▲500円
割引後 1480円 3480円

家族割引サービスを申し込みできる家族は、一緒に住む家族はもちろん、別の家に住んでいる親戚なども適用可能。家族、同姓、同住所であることを証明できる書類が必要になります。

昨年の学割よりお得になった?

昨年の「タダ学割」は、3ヶ月間基本料金が無料になり、スマホプランS、M、Lの適用が可能でした。SやLにしたい方が昨年の方が割引は少し多いが、Mにする方は今年の方が条件が良いです。

また、昨年はデータ容量ずーっと2倍があったが、今はもともとの容量が増量しているため昨年の2倍時と同じ容量を標準で使えるうえ、2年間はMは3GB、Lは7GB多く使えるので、データ容量については今年の方が条件が良いです。

HoneyWorksのコラボキャンペーン

人気クリエーターユニット「HoneyWorks」とのコラボで「LIP×LIPスペシャルLIVE」の招待状を抽選で500組(1000名)様にプレゼント。

応募資格は、12月5日から2019年2月28日までの期間中に5歳から18歳の方がMNP、新規、番号移行でワイモバイルを契約することが条件となっています。ワイモバイルショップでもらえる専用はがきで応募が必要。

12月5日から店舗で限定ショッパーがもらえるキャンペーンも実施しています。こちらはなくなり次第終了。

公式サイト:ワイモバ学割

2 件のコメント

  • オンラインで学割で購入しようとしたが、対象割り引きにならなかった。学生証もアップロードしてます。

    • オンラインで契約する際の注意点です。

      ■5歳~18歳の方の回線を契約する場合
      オンラインの申し込みは、契約者を保護者様にして頂き、お客様情報入力画面で「利用者」の欄を「契約者と別」にし、利用者情報の生年月日を入力。5歳~18歳でその他条件を満たしていれば自動適用されます。

      ■その家族の場合
      オンラインで申し込む回線を副回線にする場合は、申し込み時に、プラン選択画面で「家族割引サービス」をチェックし、お客さま情報入力画面で家族割引サービスの申込み情報にて主回線の番号を入力する必要があります。

      オンラインで申し込み家族の回線を主回線にする場合は、オンラインでは家族割引サービスを申し込みしないで、店頭にて家族割引サービスを申し込む必要があります。

      ※ワイモバ学割の公式ページにも記載されていますのでご確認ください。

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