楽天モバイルは、2018年1月25日より組み合わせプラン(通話SIM)からスーパーホーダイへのプラン変更の受付を開始しました。現在、通話SIMの組み合わせプランを契約中の方がスーパーホーダイにした方がいいのか、両プランの料金や内容を解説します。
スーパーホーダイの詳細
スーパーホーダイは、国内通話5分かけ放題、高速データ通信+最大1Mbps使い放題がセットになったプランで高速データ通信の容量は、S(2GB)、M(6GB)、L(14GB)の3種類から選択できるようになっています。
S | M | L | |
基本料金 | 2980円 | 3980円 | 5980円 |
プラン変更CP (※1) |
▲1000円 (1年間) |
||
ダイヤモンド会員 (※2) |
▲500円 (1年間) |
※1:スーパーホーダイへプラン変更キャンペーン:2018年2月23日9時59分までの期間中にスーパーホーダイへプラン変更すると基本料金から1年間1000円割引。
※2:ダイヤモンド会員:楽天アカウントの会員ランクがダイヤモンド会員の場合は基本料金から1年間500円割引。
基本料金については、キャンペーン適用により1年間は大幅に安くなるが、2年目以降は通常料金になることを理解しておきましょう。
組み合わせプラン(通話SIM)の詳細
通話SIM | 5分かけ放題 | |
ベーシック | 1250円 | +850円 |
3.1GB | 1600円 | |
5GB | 2150円 | |
10GB | 2960円 | |
20GB | 4750円 | |
30GB | 6150円 |
<料金・内容が近いプラン>
ベーシック⇒スーパーホーダイ(プランS)
3.1GB⇒スーパーホーダイ(プランSかM)
5GB⇒スーパーホーダイ(プランM)
10GB⇒スーパーホーダイ(プランMかL)
20GB⇒スーパーホーダイ(プランL)
30GB⇒×
スーパーホーダイにするべきか?どっちがお得?
組み合わせプランとスーパーホーダイでは、最大1Mbps使い放題や高速データ通信の容量、5分かけ放題など根本的な条件が異なるため比較しづらく、はっきりどちらがいいかというのは難しいです。
両プランともデータ容量も基本料金も全て異なります。実際に自分が利用するデータ容量や基本料金などが最適になるプランを選ぶことが大切です。自分の利用量に合ったプランを選ばないと損してしまいます。
スーパーホーダイは、今ならスーパーホーダイへプラン変更キャンペーン(2018年2月23日まで)やダイヤモンド会員の割引により1年間は大幅に割引されるので、割引が適用できる1年間についてはスーパーホーダイの方が条件を見るとよくなるケースが多いです。ただし、2年目以降は割引が終了するので料金だけみると高くなってしまいがちです。基本料金を比較対象とするなら、長期的に見ると組み合わせプランの方が安くなります。
人それぞれ何を重視したプラン選びをするかによって、どのプランがお得なのか違います。自身に適したプランになっているか十分理解しプランを選ぶようにしましょう。
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