サムスン電子、フラッグシップモデル『Galaxy S7』と『Galaxy S7 edge』を発表しました。ギャラクシーは、メーカー別シェアでNo.1でiPhoneと競合する大人気機種。3月中旬から世界各地で順次発売されます。日本の発売については現時点では不明ですが、例年通りであれば、4月以降の発売となる見通し。
『Galaxy S7』と『Galaxy S7 edge』の違い
画面サイズは『Galaxy S7』5.1インチ、『Galaxy S7 edge』が5.5インチとなっている。また、『Galaxy S7 edge』は前モデルの『Galaxy S6 edge』と同様、両辺が曲がっている。
バッテリー容量、サイズ以外の基本スペックは、共通。
バッテリー容量『Galaxy S7』3000mAh 『Galaxy S7 edge』3600mAh
カラー ゴールド、シルバー、ブラック、ホワイトの4色
指紋センサー搭載
カメラ画素数は1200万画素
Galaxy S7/S7 edge 新機能、スペック紹介
Galaxy S6では、micro SDカード非対応でしたが、『Galaxy S7/S7 edge』は対応。
新機能『Always-On Display』は、時刻を常時表示できる。画面を暗い状態のまま時刻などの限られた情報のみを表示可能。時刻の確認で画面を店頭されセル必要がなく電池の消耗を抑えることができる。
Galaxy S6に比べCPUは30%、GPUは60%性能が向上している。熱暴走を抑える水令ヒートパイプが封入されている。高負荷時、故障を防ぐため、CPU/GPUの動作を抑え、発熱を防止する仕様となっているが水令ヒートパイプで熱を抑えることができる。
防水・防塵性能が搭載性-防水防塵等級『IP68』
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