自分が所有するParavi(パラビ)アカウントを利用して、サービスにログインした履歴の確認方法と第三者による不正ログインの可能性がある場合の対策を紹介します。
ログイン履歴を調べる
自分のアカウントが勝手に使われたりしていないかをログイン履歴から発見できることがあります。
Paraviには、「最近のアクセス履歴」というアクセス状況を管理できる画面が用意されています。最近のアクセス履歴では、ログインした日時、国、IPアドレス、デバイスが表示します。
SafariやChromeなどのブラウザから「Paravi公式サイト」へアクセスしてログインしてください。ログイン出来たら、右上の【メニュー(三)】の中にある【アカウント情報】をタップし、ご利用状況の項目内にある【最近のアクセス履歴】へ進んでください。
最新の履歴から順に確認できます。不自然な履歴が残っている場合は、不正ログインされている可能性が高そうです。
不正ログインの恐れがある場合
第三者に不正に利用されているかもしれないと不安に思ったら、一度自分のアカウントでログインしているデバイスをすべてログアウトしましょう。”すべてのデバイスからログアウト”という機能があります。これを使えば、1つ1つログアウトする必要なく1台のデバイスから他のデバイスも強制的にログアウトにできます。
【メニュー(三)】⇒【アカウント情報】⇒【すべてのデバイスからログアウト】⇒【ログアウト】の順に操作してログアウトできます。
何者かにログインされているのであれば、パスワードもばれている可能性が高いです。一緒にログインパスワードの変更を行っておきましょう。【アカウント情報】のページの【パスワードの変更】をタップして変更手続きを行えます。パスワードはできるだけ、推測されづらい複雑な組み合わせにすることをおすすめします。
問題が解決しないようであれば「Paravi(パラビ)」に相談、問い合わせしてください。
以上のすべてのデバイスからのログアウトとパスワード変更は、Paraviの公式ヘルプでも推奨されている対策です。
参考:Paraviヘルプセンター|自分のアカウントを誰かに不正利用されている可能性がある
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