ドコモは、ケータイ(ガラホ/4Gケータイ)向けかけ放題プランの基本料金を3割値下げすることが、日本経済新聞の記事を通してわかりました。
現在提供中のケータイ向けプランカケホーダイプラン(ケータイ)は、月額2200円だが、月額1500円以下で利用できる通話し放題プランを導入し、最低料金700円以上安くするようです。
au、ソフトバンクでも、4Gケータイ(ガラホ)向けのかけ放題プランの基本料金は、2200円/月ですが、ドコモの新料金プランの導入をすれば、最安の基本料金でかけ放題プランを契約できるようになります。
2200円のかけ放題プランは、24時間国内通話無料のプランとなり、スマホ向けプランとして提供されている5分内の国内通話が無料のかけ放題ライトプランがありませんでした。
1500円以下の新料金プランは、1度の国内通話5分以内を無料にするかけ放題のライトタイプのプランのようです。
スマホ向けプランでは、カケホーダイプランが月額2700円、カケホーダイライトプランが月額1700円で提供されている。新プランが導入されれば、ケータイ向けプランは、カケホーダイプラン月額2200円とカケホーダイライトプランより選択できるようになります。
また月内に、VoLTEに対応した新機種を月内に発表と新プランの導入を行うとのこと。
参考元 日本経済新聞 ドコモ「ガラケー」料金3割下げ 格安スマホに対抗
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