ポケモンGOを製作しているNiantic(ナイアンティック)社の創業者CEOのJohn Hanke(ジョン ハンケ)氏は、7月24日アメリカ・サンディエゴにて開催されたコミコン・インターナショナルにて、最終的に新しいポケモンの追加やポケモントレードが行えるシステムを今後導入するということを明らかにしています。いつ導入できるかについては、伝えられていない。
ポケモントレードについて
ポケモン交換についてだが、ポケモンGOの公式PVでもポケモンを交換している様子が映っています。導入することは、間違いないですが、いつになるかは不明です。実装されれば、自分が持っていないポケモンを手に入れやすくなり、ポケモンマスターへの近道となりますね。動画を見る限り、交換方法は、トレーナー同士のスマホをワイヤレス接続して、交換するポケモンを選んでいる様子がわかります。
新ポケモンの登場について
ポケモンGOに登場するポケモンは、ポケモン赤・緑の時代である初代のポケモン151匹が採用されていますが、次世代の新ポケモンの追加の可能性があることを述べています。追加されるのは、ポケモン金銀で登場したポケモンたちだろうか。ハンケ氏は、ポケモン初代のポケモン以外にも今後は登場するポケモンがいくつかあると述べています。
ポケモン赤・緑がゲームボーイで1996年に発売し、その3年後の1999年に、ポケモン金・銀が登場しました。151匹のポケモンからあたらに追加されたのは、ポケモン金・銀でさらに100匹が追加され、全部で251匹まで増えました。
ポケモン赤緑では、最初に仲間にできる1匹は、ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネでしたね。金銀の御三家と言えば、
左から、チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ
伝説のポケモンも追加、ライコウ、エンテイ、スイクン。マップ上を逃げ回り、遭遇してもすぐに逃げられてしまって捕まえるのが大変だったことをよく覚えています。そして、ルギア、ホウオウと強力なポケモンたちが続々登場。早くも新ポケモンが楽しみです。
現状において、フリーザー、ファイヤー、サンダー、ミュウツー、ミュウ、メタモンは実装されていないそうなので、まだしばらくさきっぽいですね。それにしても、ポケモンマスターへの道のりは長くなりそうだ。
参考元 The Verge
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